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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
2月2日の日経新聞朝刊で、表題の記事が掲載されていたので、興味深く読んだ。 自宅では読売新聞なのだが、時々、通勤時に違う新聞も購入して読んでいるのである。 日本の将来の人口不足問題は深刻であ...
逮捕された後に勾留しないよう意見書を提出したものの勾留決定がされ、準抗告も棄却されだか、家族との接見禁止の一部解除の申立が認められ、かつ、被害者との間で示談がまとまること等を詳細に検察官に報告し...
当番弁護士で出動し、逮捕時から弁護人として活動し、検察官に「勾留しないよう」意見を申入れ、被疑者の状況について詳細に検事に説明をし、勾留の必要性がないこと、また、今後弁護人を通じて被害弁償などを...
同居中に配偶者から婚姻費用分担調停が出され,その後別居に至りました。同居中,住宅ローン・水道光熱費・子どもの大学費用など全額負担の上,毎月相当額を渡しており,調停中に子どもは成人しました(大学生...
判決速報 平成27年1月 既婚男性が、既婚者であることを隠して独身であるかのように装い、未婚女性に交際を申し込んで、性的関係をもち、女性が結婚を念頭に置いて交際していることを知りながら約2年間...
弁護士は普通、数十件の事件を平行して進めているので、どの事件で何をするか、あるいはいつまでになすべきかということを整理することも重要である。 私は、手帳の前に事務所で受任している事件は全て記入...
毎月薬をもらいに行く際、血圧を測ってもらっているのだが、最近数値が高めといわれている。 ただ、最近見直された高血圧基準によれば大丈夫な範囲ではある。 高血圧の基準も調べてみると、時代の推移...
一審の裁判で、和解で裁判官から心証を開示されることがあるが、勝つ相手にそのまま「勝ちます」といえば和解しないであろう。中々難しいところがあるが、こうした点も判決になればどうなるか分からないので、...
相手方に弁護士がついて、訴訟外で和解の交渉をすることがあるが、こういう場合、第三者による整理がなされないので、話が平行線となることがある。 私の方では一応当方なりの理解で中身を整理して、相手方...
少し前に読んだ本の中で、清水ミチコさんが、「あんまり早く来るのも相手先にとって迷惑である」と力説していた。 清水さんによれば、自宅に人を招いた時に、相手の家ではまだ片付けが出来ていないかもしれ...
経営弁護士として気をつけないといけないのは、勤務弁護士にも仕事の段取りが当然あるということである。 経営弁護士が自分が仕事が出来ていないことをぎりぎりになって勤務弁護士に押しつけるほどやっては...
修習生が就職活動をするについては、採用予定のない事務所への事務所訪問であったり、弁護士が飲み会をしているところへの参加であったり、就職に直結しないと思われる行動も実は重要である。 弁護士同士...
就職難が叫ばれているが、募集した事務所にあまり人が行っていないこともあるようである。 修習生の気持ちとしては、どうせ行っても多数居るからダメだろうということなのか、あるいは、落選落選の連続で心...
事件の相手方で、表題のような弁護士がたまにいる。 単なる思いつきで、「とりあえず思いついたから書いてみました」ということで、論拠をついていくとまともな回答も出ずに、「いや、だったらけっこうです...
新人歓迎の宴会があると、新人が気が利くかどうかがわかる。 気の利く新人は、自分でビールをもって、目上の先生に挨拶に行く。あるいは、テーブルの目上の先生に酒をついで回る。 少し前にもそういう機...
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