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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
事務所に置いてある書籍を見て、相談者や依頼者から、「全部読まれたんですか」とたまに聞かれることがある。 答えは「読んでません」である。 一般的に法律事務所であれば揃えておくべき基本的な文献は...
必要があり、弁護士白書の2013年版の弁護士の実情の欄を読んでいたのだが、京都弁護士会は弁護士一人当たりに対する人口は4153名で、日本第三位である(弁護士に対する人口が逆にいうと、日本で三番目に...
横断歩道を青色信号で横断していた主婦が轢過されて死亡した事案で、一審で認められた2900万円という慰謝料が控訴審でも是認され、また、50代の主婦であったことから、年金の逸失利益性についても主張し...
<依頼者>事故当時20代女性<交通事故の態様>信号機のある交差点で対面信号が青になったため自転車に乗って、自転車横断帯を通行していたところ、右折してきた加害車両が左方から自転車の前部に衝突...
もうすぐ賞与の支払時期である。平成14年9月に独立してからは、賞与はもらう側ではなくずっと支払う側にきて、12年が経過した訳であるが、国税庁のまとめで損失所得のある弁護士と所得70万円以下の弁護...
私の自宅の近所には車両感知式の信号がある。歩行者は押しボタン信号である。 朝通勤するときに、この信号がある交差点を通るのだが、感知するための位置からずれておそらく長く信号待ちをしている車両が時...
もうすぐゴールデンウィークに入りますが、当事務所は連休は暦どおりです。 ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
若手の弁護士にたまにいるのだが、力が入りすぎているためか、あるいは「何か言わないといけない。何も言わないのは弁護士としてダメと思われるかもしれない」という考えから、共同受任している事件の関係で問...
私が修習した頃に、検察官の取る調書は、警察の調書をなぞるだけではダメで、被告人の内心や犯行動機等、事件の核心に迫る点を調書化しないといけないと教えられた。 私が20年前そのような調書を修習生と...
刑事事件で被害者参加をすると、被告人に被害者の代理人として質問をすることがあるが、弁護人が全くレクチャーをしていないとしか考えられない事件に当たることがある。 もちろん、被告人が反省していない...
私の事務所は執務時間外でも留守電にはならず、電話が鳴り続ける。 誰かいれば出来るだけ電話は取るように心がけている。 相手方弁護士からの急ぎの電話かも知れないし、依頼者本人からの緊急の連絡か...
法律書やほかの書籍を購入するときにアマゾンを非常に多く利用するのだが、購入した商品をもとに、「おすすめ商品」というものが出てくる。 これをもとにして、法律書の関連書籍などが出てくることもあり...
歯医者に行くのは私も好きではないが、行った後は本当に行ってよかったと思う。 特に、先日歯の洗浄をしてもらった時には、それまであった辛い肩凝りがましになったので、歯痛から様々な症状が出て、ADL...
業務上横領2件で起訴され、被害額からすれば量刑資料上は実刑確実であったが、相当額を支払っていることや一部の被害者と分割で示談出来ていることから、求刑通りの量刑ではあったものの、5年の執行猶予がつ...
<交通事故による損害賠償請求>●事故態様 普通自動二輪車を運転して府道を直進していたところ、横の道から相手方運転車両が突然右折して直前に進入してきたため急制動の措置を余儀なくされ、バランスを崩し...
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