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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
庭の盆栽の紅白梅が花をつけだした。 例年であれば3月に咲き始めるのであるが、12月から1月にかけて暖かい日々が続いたので咲いてしまったようである。 この盆栽も3年目であり、器が小さいので、...
「真田幸村 大阪の陣秘録」洋泉社。津本陽。 私の敬愛する作家である津本陽氏が書いた大阪の陣。小説仕立てというよりは、史料から分かる幸村の動きや津本陽氏がどう考えるかというようなことが書かれている...
年末年始に本を読んでいると、弁護士が書いた本に裁判官の劣化が著しいというくだりがあった。 内容的には、交通事故についての記載であった。劣化(計算間違いや既払い金の控除についての基本的理念も理解...
私が14年前に事務所を開設する際にボスと故・中村利雄弁護士双方から言われたのは、「連絡がつく事務所にするように」ということであった。 裁判所や相手方、依頼者から電話があった際に、コールだけで誰...
中隆志法律事務所です。 本年の執務開始は本日からとなっております。 所長の中を筆頭として、今年一年も頑張って参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。 中隆志法律事務所です。 本年も依頼者の正当な利益を守るために、所属弁護士と事務局一同で、できる限りの活動を行っていく所存です。 当事務所の執務開始は平成2...
当事務所の年内の業務は本日で終了いたします。 今年も様々な方にお世話になりました。 別れが多かった今年は、自分が1人ではなく、様々な人の様々な力添えで生きさせていただいているということを再認...
今年は仕事上はともかく、個人的には様々なことが多すぎた。 4月には酒飲み友達の中村利雄弁護士が亡くなり(これは多くの人々に悲しみを未だに与え続けているだろう)、5月には13年間私に笑顔と癒やし...
10位。 「騙されてたまるか」新潮新書。清水潔。 足利事件で、菅谷さん以外に真犯人がいることを突き止めた筆者がこれまでに関わってきた事件などについてまとめた新書(それ以外にも桶川ストーカー事件...
9位。 「峠」(上)(中)(下)。新潮社文庫。司馬遼太郎。 司馬が主人公を描いた作品として、「英雄児」という短編があるが、その短編と比較して読んでも面白い。 河合継之介という長岡藩家老に後...
7位。「最初の刑事 ウィッチャー刑事とロード・ヒル・ハウス殺人事件」早川書房。ケイト・サマースケール。 イギリスにおいて最初の刑事であったウィッチャー刑事の活躍と苦悩と再生を描いた作品。 ...
6位。 「三四郎」夏目漱石。池澤夏樹個人編集日本文学全集第13巻。 かなり前(大学生だったと思う)に読んだので筋を忘れていた三四郎であるが、45歳になり読み返してみると新しい読後感がある。...
「日本史の一級史料」光文社新書。山本博文。 同じ著者ばかりだが、それほどこの人の作品はいいのである。 史料の探し方なども書かれていて、史料から再現される歴史がどれだけ奥があるものかを気づかされ...
5位。 「華氏451度」ハヤカワSF文庫。レイ・ブラッドペリ。 本を所有していると燃やされてしまう未来。政府から流されるテレビを見続けて堕落している市民。 その中で、政府が普通と違う感覚...
宴会などの会費をまとめて支払った時に、後で請求することがたまにあるが、中々支払わない人がたまにいる。 本人としては悪気はないのであろうし、支払えない額でもないと思うのだが、こういう人は信用を無...
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