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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
本を買って読んでいると、当たり前だが蔵書が増えていく。 私が死んだ後、蔵書が「中隆志文庫」などとなればいいのだが、司馬遼太郎氏やそのほかの作家と比較すると、冊数で当然見劣りはするであろう。 ...
「地球を『売り物』にする人たち」ダイヤモンド社。マッケンジー・ファンク。 地球温暖化による異常気象をいかに無くすべきかの議論がされているが(京都でも過去に地球温暖化会議が開催された。)、地球温暖...
新幹線の中や特急でPCで何かを入力するのは分かるが、通勤電車で膝に置いてPCを打ち込んでいる人がいる。 4人がけのイスだと奥の人が出る時に邪魔だし、横並びのイスでも混んでいる電車だと通路にPC...
「信長の血統」文春新書。山本博文。 信長の天下一統を整理しつつ、その血統がその後どうなったか、信長の血統が高貴な血筋として覇権の正当性として使われたということを整理した一冊である。 信長の嫡流...
小次郎(二代目)を散歩させていると、頭の上をカラスが2羽飛んでいた。だいたい散歩コースには1羽はいるのだが、2羽いるとはどこかから飛んできたのかなと思い頭上を見上げるとカラスが電柱の上に巣を作っ...
私がソファーに座っていると、ソファーに乗ってきて私のお腹の上で眠るのが好きな小次郎(二代目)である。 これは眠くて眠くて仕方がなく眠る瞬間の一枚。 お腹が空いておやつが欲しくなると、昼寝を...
弁護士がたまにやる失敗として、表題のようなものがあると思っている。 弁護士に限らず、自信というものは、成功体験を繰り返してつちかわれるものだと思うが(サッカーだと、練習でシュートを決めてきたか...
「モンスターマザー」新潮社。福田ますみ。 長野県の丸子実業で「いじめに遭った」として高校生が自殺した。バレー部でいじめはあったのか。あるいは違う真相があるのか。自殺してもかまわないとして未必の故...
中村利雄先生が亡くなられて1年と少しが経ったが、私が勝手に編集委員長を買って出た表題の追悼文集が4月28日に完成した。 50名の弁護士や関係者が執筆を担当してくれており、皆が知る中村利雄先生...
まだこんなことを私が考えている訳ではないが、ご高齢となった弁護士の先輩で、弁護士を引退される人を見ていると、「引き際」は大事であるなあと思わせられることがある。 まだ私から見ると、余力はあるだ...
「ラオスにいったい何があるというんですか?」文芸春秋。村上春樹。 村上春樹の紀行文集。ラオスというのは私にもなじみがない国であり、この旅行記で初めてイメージが沸いた。 そのほか、ノルウェイの森...
弁護士にとってのゴールデンウィークとは(私の場合だが)、起案する時間である。 今年も休みは2日と6日を休みにすれば10連休になるという話を聞いたりしているが、そんなことは弁護士にとってはあり得...
土曜日は私は予定があったため、日曜日に自然渓流の管理釣り場に行こうかと誘ってみたところ、吉田誠司は大変乗り気になったのである。 滋賀県の永源寺グリーンランドというところに朝ゆっくりと出かけるこ...
「六度目の大絶滅」NHK出版。エリザベス・コルバート。 カエルが死んでいくー。人が世界各地を移動するようになり、その地域にはいなかったカビなどが世界中で繁殖していく。耐性のない動物は少しずつ姿を...
中国古来の考え方では、天変地異が起こるのは為政者が悪いからだとされてきた。 もちろんそのようなつながりがあるとも思えないが、後漢末に世が乱れた時には天変地異が起こり、「漢の世は終わる」というこ...
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