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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
飲めない身体に生まれていた方がよかったと思う時もあれば(二日酔いで)、もう二度と飲まないと誓う日もあるのだが(二日酔いで)、結局のところ酒を飲んでしまう私なのである。 ありていにいうと、酒無く...
読書日記をブログで書いていると、「よく本を読む時間がありますね」と言われるのだが、通勤に片道1時間ほどかけているので、電車の中で読むのである。実際に電車に乗っている時間は35分ほどだが、1日にす...
「ゾンビの科学」インターシフト。フランク・スゥエン。 題名は三流の書籍のように見えるが、実際は科学のノンフィクションである。 ロシアで行われていた死体をよみがえらせる実験や、別の昆虫をゾンビ化...
自賠責にて3級が認定されている被害者に対して、一審判決は保険会社の主張を不当にも認め、5級が相当で「一部は働くことができる」としたが、高裁において主治医の意見書やその他の立証を追加したところ、裁...
先日東京出張に行った時に、偶々乗ったタクシーがピンクのクラウンであった。 5万台に1台しかないという割合であり、京都のヤサカタクシーも真っ青の倍率である。 運転手さんは末廣誠さんという方で...
道路工事をしているのを見ていると、掘って作業をしている作業員の周りでただそれを見ている作業員が何人もいる。 これは、作業員を派遣してその分人件費を増すためであると前に事情通から聞いた。 実際...
「心にナイフをしのばせて」文芸春秋。奥野修司。 私が生まれる前に起こった事件のノンフィクションであり、神戸連続児童殺傷事件同様、被害者を殺害した後、その首を切り落とすという行動に出た少年事件の被...
小次郎(二代目)が最も気にいっているオモチャは黒い犬のぬいぐるみである。 これはペットショップにいた時に中に一緒に入れてもらっていたもので、最初のお友達ということなのであろう。 投げて欲し...
「空海」新潮社。高村薫。 マークスの山、照柿などの名作を書いた著者による「空海」である。 震災以降、仏教への関心が出てきた著者は、弘法大師、空海の本質に迫ろうとする。 空海の著述や史料から見...
Windows10にバージョンアップしませんか?というポップアップが画面に出ており(私の事務所PCのWindowsは7である。)、その都度消していたが、ある日消すこともできなくなり、勝手にバージョンアップが始...
「レーニン対イギリス秘密情報部」原書房。ジャイルズ・ミルトン。 ロシアで革命が起こった時に、その革命の余波でイギリス領インドにも革命を起こすべきだとするレーニンと、そのレーニンの思想を打ち砕くべ...
商工会議所の会員になっているので、時々面白そうな講演会の案内が来ることがある。 行ってみようかと思い手帳を繰ると、東京出張の日であったり、既に裁判や弁護団会議が入っていて行けないことが大半であ...
弁護士会は小さい政府であり、できるだけ事業はしない、そして会費は安くという考えが語られることがある。 昨今の情勢下では、若手弁護士にとって、会費が安くなればそれは助かるから(弁護士の毎月の会費...
携帯のカメラで撮影したため画像が悪いのだが、中村利雄先生の奥様から生前中村利雄先生が使っていたのと同じ型の万年筆をプレゼントしていただいた。 銘柄はパーカーであり、私は万年筆を使い出して10...
「トウガラシの世界史」中公新書。山本紀夫。 南アメリカ原産のトウガラシがどのようにして世界中で愛されるようになったのか、また、トウガラシの効用や、トウガラシがなかった時代のインドのカレーはどうで...
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