夏休みの宿題
弁護士の仕事は(それ以外の仕事もそうだとは思うが)、予定通りに行かないこともある。
私はそういう目にあったことはないが、和解期日で和解が成立するというので依頼者と同行していたところ、現場で依頼者が「こんな和解には了解できない」として和解が決裂して判決となったという話を昔何度か聞いたことがある。
この日にこれだけの起案をしようと思って時間を取っていると、電話がかかりまくって仕事ができなかったということもある。電話を切るという方法もあるが、例えば金曜日とか、お盆休み前などの長期休暇の前とかだと連絡をしてくる方の気持ちも分かるので中々そうもいかない。
最近は、自宅で起案をしようと持ち帰っても、3代目小次郎は一日中かまえかまえと来るので、私の自由時間は3代目小次郎が寝ている2時間ほどしかなく、仕事がはかどらないということもある。
また、起案日に気持ちが乗らなくて筆が進まない(事件自体中々起案が進まない事件であることもある)こともあれば、先日の尿管結石のような体調不良もある。
予定を詰め詰めで入れると柔軟性がないので、できれば少しどこかでバッファーを設けておく方がよい。
8月が半分以上過ぎて、まだ少し9月頭に出すべき書面に取りかかれておらず、何とか挽回したい今日この頃である。


