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中隆志

被害者救済に取り組む法律のプロ

中隆志(なかたかし)

中隆志法律事務所

コラム

弁護士はやるといったら本当にやらないといけない

2012年12月25日

 相手方の不当な対応がなされることがあるが、こうした場合、相手方に、警告をした場合、本当に手続を踏まなければならない。

 昔は貸金業者の担当者も一部上場していても怒鳴ってきたりしていたので、電話で、「漢字で所属とフルネームをいえ」とこちらも怒鳴り、それを受けて、「行政機関に苦情申告するから」と言って、電話を切ったあと、15分ほどで申入書を作成して、相手の金融業者にファックスを入れたりしていたものである。
 そうすると、上司から叱られたと言ってしょんぼりして電話をかけてきて謝罪したり、上司からとりなしの電話がされることが多かった。
 これも、電話で、すると言ったからには、しなければいけないのである。

 正直仕事的には短い期間で処理をしなければならないことも多く、しんどいのだが、こうした積み重ねは重要である。
 若い頃、年配の先生から、「弁護士はやると言ったら必ずしないとあかん。」と酒を呑む席でいわれたことがあり、それを実践している。

 単にいうだけではだめなのである。

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