コラム

S1　information 3月

2019年3月15日公開 / 2019年3月19日更新

S1　information 3月は「高校・大学入試が大きく変わっていきます！」という事から、次の項目の記事が掲載されています。
・小学校では、2021年度より「外国語活動」が3・4年生からスタートします！
・高校入試では「教科の枠を超えて活用する力」が問われる！記述式の問題に慣れる事が大切です！
・2020年からの「大学入学共通テスト」でも、英語は「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を評価！

重要な記事ですので、是非ともご一読いただきたいと思います。

今回はS1　information 3月の記事に関連して、低年齢からの英語学習についてお話したいと思います。

現在でも高校入試、大学入試において英語という科目の重要性は非常に高いものがあります。英語の得意な生徒は、受験で優位に立つことが出来ます。英語学習は知識の積み重ねであり、短期間の追い込みがききにくい科目と言えます。
今後、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能が評価されるようになると、ますます英語学習に時間と労力がかかるようになるでしょう。英語が得意な生徒の入試に対する優位は大きくなることが予想されます。
早めに英語学習を始める事をお勧めします。未就学児でも英会話をしながら英語が好きになる事で、英語が得意になります。英語が得意になったらさらに好きになります。それが将来、入試にも有利になり、良い方向に進むことが出来るでしょう。

京進グループには「ユニバーサルキャンパス」という英会話スクールがあります。未就学児から小学校低学年のお子様も多数お通いです。お近くに「ユニバーサルキャンパス」がございましたら、一度、体験授業を受けて見られたらいかがでしょう。
また、スクールワンでも小学校低学年から個別指導で英語を習う事が可能です。

早い時期から英語に慣れ、英語で苦労する事が無いよう、対策をしていただければと思います。

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