【番外編】_週刊社労士_事務所の働き方改革(テレワーク)_FM791_20220615放送_熊本県社会保険労務士会提供番組_(ご注意!この動画は音声のみです!)
弊所は、新型コロナ以前から職員達の「働きやすさ」を求めて
在宅勤務(テレワーク)に積極的に取り組んでおります。
その様子が、熊本労働局のホームページに掲載されますので
掲載予定の写真を編集して公開いたします。
では、弊所のテレワークの取り組みは簡単だったのかと言うと
決してそうではありませんでした。
事務系の業務ですので、エッセンシャル系の業務と比較すると
テレワークに圧倒的に馴染みやすい業務なのですが、それがそう
簡単ではありません。
役所とのやり取りが多い弊所では、役所とのやり取りが
電話やFAXという旧態依然の方法なので、やむを得ず出勤が必要だと
判断する職員が多かったからです。それ以外にも、テレワーク率が
上がらないボトルネックは至るところにありました。
しかしながら、新型コロナのような感染症がまん延しだすと、
事務所全体の意識は一変しました。
そこで、「テレワーク率を上げる」=「全員がリモートに馴染む」の
仮設をたてて、必ず業務にリモートを取り入れることでリモートへの
苦手意識を払しょくする目的でリモート朝礼を導入したのが、
丁度1年前になります。
今では、リモート朝礼の接続で戸惑うこともなくなり、音声は
スタジオ用のマイクにするなど進化しております。
(写真の日は、5か所接続のリモート朝礼でした。)
テレワークに苦手意識をお持ちの方も多いと思いますが、まずは
やってみましょう! Let's Try!!