退職金にかかる税金は何?いくら?リタイア後の働き方は?
厚生年金に加入しながら
老齢厚生年金を受給する場合、、
60歳~64歳のケース
受給する老齢厚生年金の月額 + 総報酬月額相当額
ですが、上限を超えると、受け取る年金額に調整が入ります。
【現在~2022年3月は、上記の合計 28万】が減額される基準です
ところが
★2022年4月からは、47万となります。
枠があがりますので
年金カットの心配をせずにしっかり働けますね!
65歳以上のケース
【現在~2022年3月は、47万】
こちらは今後も変わらず!です。
つまり、
60歳代前半での働き方、
まだまだ仕事ができるのに!、と思いながらも
年金のカットを避けるため
仕事をセーブすることもあったのではないでしょうか。
改正はもう来年!
仕事量を抑えることなく、
がっちり働くことができますね。
まだまだ人生は長いですしね、楽しみながらファイトです(#^^#)
退職金運用・リタイア後の家計収支・ライフプランの相談
確認したうえで、働き方を考えてみませんか。