太陽電池の寿命はどれくらい?
今月中旬以降に、県内山間部へ太陽光発電システムやオール電化の設置工事で数日通いましたが、路面の凍結や積雪で冬本番を実感したことでした。
この時期の設置工事は寒さに弱い者にとっては苦行ですね~。(^_^;)
しかし、お客様の快適なエコライフのお役に立つのだという思いを胸に、日々寒さと格闘しつつ頑張っています。
太陽光発電システムでどれだけの電気をまかなえる?
発電量は、さまざまな要因によって変化するものです。
1kW(キロワット)のモジュールは、日本では年間約1000kWh(キロワット時)の発電量を得ることができるとされています。
したがって、一般家庭向けの標準とされている3kWのシステムでは、年間約3000kWhの発電量となりますね。
一方、電力消費については、夫婦と子供2人からなる計4人の標準世帯では、電力使用量が月平均280kWh、年間3360kWhの使用量と推定されています。
発電量3000kWhに対して、3360kWhの消費になるため、単純に考えればおよそ90%の電気をまかなうことになります。
この割合は、3.5kWのシステムを搭載することで100%となりますし、3kWのシステムであっても、節電次第で100%に近づけることができます。
なお、100%まかなうといっても、実際には夜間は発電できないので、電力会社から買う電気がゼロになるわけではありません。
こうしたことから、多くモジュールをのせることができる広い屋根をお持ちのお客様は、メリットが大きいとされているんですね。
遊ばせている土地や、倉庫等の屋根を活用して太陽光発電をされる方も増えています。
消費税増税直前のいわゆる「かけこみ需要」の時期ですが、ご自宅の屋根以外にも土地や倉庫等の建物の屋根に設置できるので、ぜひ一度ご検討されることをお奨めします。
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当社ホームページでもご案内しておりますので、ホームページの方も覗いてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせやご相談もお待ちしています!
最近、インフルエンザやノロウイルス等流行していますね。皆様、体調管理には十分注意して、寒さに負けない元気な体を維持していきましょう!