高知の屋根に太陽光パネルを！そのお家にふさわしいお得な省エネと創エネを提案します（1/3）

誠心誠意をモットーに太陽光発電システムをプランニング

　暮らしになくてはならない電気を各家庭で作り出していく、「太陽光発電システム」を取り入れた住宅が増えています。
屋根に設置したキラリ輝く太陽光パネルを見つめる男性が、（株）ライフラインサービス、代表取締役の山崎貴修さん。エスイーエム・ダイキン（株）運営のソーラーネット加盟店として、営業から施工工事まで自らこなす、新時代の省エネと創エネを考えるプランナーです。
「聞いたことはあるけれど、太陽光発電がどんなものか、よくわからないという方にこそ、丁寧にお話したい」と山崎さんは言います。

　自宅でどのように電気が作られるのか？また、余った電気を売ることができるって本当？など、疑問はつきものです。
「北側以外の日当たりの良い屋根に専用のパネルを設置。太陽の光を受けて発電しながら昼間必要な電気をまかなうので、電力会社から買っている電力を減らすことができます。昼間の使用量により余った電力は、電力会社に自動的に売却できますよ」
　
　2009年より、新たな余剰電力買取契約が結べるようになり、買う時より売る時に有利な電気の価格設定を、上手に利用することを山崎さんは勧めています。太陽光による省エネと創エネの工夫で家計の負担を軽くし、売電でプラスが生まれるケースもあります。売電価格は年度ごとに変動しますが、基本的に太陽光発電システムを設置し申請を行った年の金額が10年間適応されます。

　太陽光パネルを取り付けるコストの心配もあります。
「現在、太陽光発電システムの設置には国や地方自治体からの補助があります。高知県のお住まいのエリアで受けられる補助金をお調べし、お支払いは月々均等ローンでいかがでしょう？お家の屋根の上で発電し、余った電気を売ったお金でローンの支払いがカバーできる場合もあります。シミュレーション、見積もりはお任せ下さい」

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