太陽光発電システムのメンテナンスや掃除は必要？

今年は全国的に雪の多い、寒さが厳しい冬になっていますね。
年末年始、皆様は有意義に過ごされましたか？(*^_^*)

昨年から引き続き、今年もこのコラムを利用して、太陽光発電に関して皆様のお役にたてる情報を提供できればと考えています。

メンテナンスや掃除は必要？

太陽電池モジュールに付着する砂ぼこりなどの汚れに関しては、通常であれば雨でたいてい洗い流されます。
ただし、油分を含む汚れが自然に洗い流されるのは困難です。

JQA(日本品質保証機構)が行った試験では、汚れによって年間1.0％～2.2％程度の出力の低下がみられたといいます。
実際には、場所によって汚れ具合はかなり違うとみられますが、やはりこれは周囲の環境の影響が大きいようですね。

モジュールの設置角度によって、傾斜が浅いと汚れがたまりやすいとみられています。
ほかにモジュールの構造に敷居のようなものがあると汚れがたまりやすいともみられていますが、しっかりとした調査が行われ、結果が出ているといった例はまだないようです。

NPO組織　太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)では、ほこりのまう高速道路の近くや、火山灰の降る地域などの特殊な状況をのぞいて、汚れに対しては特に気にする必要はないとしています。
極端に出力が落ちた場合は調査が必要ですが、屋根の上にのぼることは危険ですので、メーカーや設置業者などにご相談ください。



ただ今、(株)ライフラインサービスでは、消費税増税(8％)導入前の緊急特別企画といたしまして、以前のコラムでもお知らせしましたキャンペーンを実施しております。
「太陽光発電システムご購入の方、先着10名様にエコキュートとIHクッキングヒーターをプレゼント！」というキャンペーンですが、ご購入を考えておられるお客様にはぜひこの機会をお見逃しないようご活用していただきたいと思っております。

まずは無料のシミュレーションからいかがですか？
お問い合わせ・ご相談は(株)ライフラインサービス(0120－22－1513)までお気軽にどうぞ！(*^_^*)