予習は無駄が多いので、やらなくていい。

予習は無駄です。

やらなくていい。

以上。

で、終わると
いろんな方から怒られそうなので
説明します。

半田英語塾では
予習はいらない
です。

やりたければやったらいいけど
基本、
禁止。

どうしても予習したい！
という人は止めませんけど、

「やった方がいい」
と思ってやる人がいるので、
そういう人は「やってはいけない」
っていうとやらないので
「やらないでください」
と伝えています。

でね、まず
英語で予習
というと
知らない単語の意味を調べておく
というのが
みんなの頭にすぐ思い浮かぶと
思いますが

それ、予習じゃないから。

それ、当たり前だから。

英語見て
わからない単語が有れば調べる
って当たり前。

何度もくりかえします。

予習じゃない。
当たり前。

じゃ
英語の予習って何？
ってことですが、
私もよくわかりません。

予習って曖昧で
何を求められているのかよくわからない。

私から生徒さんに
「予習」として
やってきてほしいことって

ない。

「次回、ここやるから
　読んできておくように」
とか
ない。

読んで自分が理解できない英文を
炙り出しておけ
っていうのもわかるけど

そこに至るまで、
いったいどれだけの時間を必要とするのか、
そして
どれだけの人が
キチンと英語を読むことができないまま
なんとなく
「ここと、ここと、ここもわからない・・・」
ってなっているか

と思うと

予習の時間と労力って対効果として　どう？

わからないものを、わからない人が
わからないまま考えたところで
何かわかるようになることがあるのだろうか？
と思うわけです。

だから
半田英語塾は
速読以外
「やってきて〜」
というものはない。

で、答えがあるものを
答え付きで渡して
予習してきなさい
っていうのも
予習じゃない。

それ、自学自習です。

答え付きで問題を渡して
授業でそれを解説する？

ありえない。

解説付きの問題集を渡せば済む。

私は
予習って
何をすることなのかよくわからないし

無駄な時間と労力を
生徒さんに使わせるのも嫌だし

勉強なんて
出来るだけ時間と労力をかけずにラクにやりたいし

予習って無駄だと思うのです。

それよりも
絶対、