地盤改良の管理方法の講習会を行ないました!
土佐派の家作り講座始まります!
全6回の講座の中で、地盤の担当を
受け持たせて頂いております。
高知の気候風土に合った在来木造建築です。
ご興味のある方は是非!
4/20・5/4・5/18・6/1・6/15・7/6
14:00~16:00
お申込みお問い合わせ
高新文化教室 ☎088-825-4322
土佐派の家 山中八策
一、地域の恵みである伝統的な素材を生かす(地域経済)
~土佐材、土佐漆喰、土佐和紙を使う~
一、素材を見抜いて扱う職人の技を生かす(伝統と技)
~建築主も参加して伝統構法の手仕事の悦びをともにする~
一、現代の感性に適った表現(デザイン)を求める
(高い意匠性)
~体中がじわっと豊かさに充ちあふれ、α波が出てくる~
一、百年以上の寿命と家並みを保つ(高い耐久性)
~時と共に味わいを深め、天災にしなやかに耐え、
繕い跡を愉しむ~
一、地域に棲む生きものの生態に添って、共に栄える
(生態系と共存共栄)
~よい酒蔵でよい酒が育ち、健全な家で健全な子が育つ~
一、地域の資源を有効に循環利用する(省資源化)
~朽ちてなお美しいゴミに~
一、化石エネルギーに頼らず、地域の気象に添う
(省エネルギー)
~夏ひんやり、冬ほんのり、つゆ時さっぱりで
エアコンいらず~
一、近隣のコミュニティーを大事にし、町並みに添う
(歴史と風土)
~地域の歴史と風土のかたちを継承する~
http://www.jia-kochi.i-tosa.com/tosa/prologue.html