住宅ローンを組んだら生命保険は増やす?減らす?
こんにちは。高知駅から徒歩3分の保険ショップFA高知の西山です。
昨日は、住宅ローンの見直しと一緒に生命保険の見直しのご相談をお受けしていました。
金利が下がっていますからね。
今月のフラット35の最低金利は21年以上で1.06%(15~20年なら0.98%)。
先月より0.06%下がりましたね。
住宅ローンの見直しには、実は分かりやすい基準が3つあるんです。
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・ローン借入残高が1000万円以上
・見直すローンとの金利差が1%以上
・残り返済期間が10年以上
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この3つ。
具体的に言うと、今月フラット35で見直すなら、現在の住宅ローンの金利が2.06%以上で、借入残高が1000万円以上あり、返済期間が10年以上残っている場合は、借り換えを検討したほうがいい。
ということになります。
もちろん、借り換えをするには再度審査もあり、諸経費や団信のありなしなど確認が必要ですが、この条件に3つとも当てはまる場合は、まず借り換えによるメリットがでると思います。
しかも、借り換えの場合、かかる諸経費さえも住宅ローンに組み込むことも可能です。
気になる方はまずシミュレーションですね。簡易で良ければ一緒にお手伝いしますし、ご希望であれば信頼できる金融機関をご紹介しますよ。
また、「新しく住宅ローンを組む」「今の住宅ローンを見直す」。この場合は、生命保険の内容の確認も一緒にオススメします。
生命保険で一番大切な、”必要な保障額”が変わる可能性が大だからです。
・住宅ローンを新しく組んだ、もしくは住宅ローンを借り換えた。このタイミングでは生命保険の確認は必須!
覚えておいてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございます。
西山