住宅ローンを組んだら生命保険は増やす?減らす?
お客さま(以下、お)「この保険、止めたいんですけどねー。半年前に親戚の保険のおばちゃんに頼まれて入ったんですよ。おばちゃんが保険の仕事やめるまでは言いにくいですねー。」
西山(以下、西)「そうなんですねー。結構そういう方、多いんですよ。」
お「そうなんですか?なんか成績が足らないからどうしても入ってくれって。」
西「そうなんですね(苦笑)内容は理解されてます?」
お「全然わかりません。保険はもう入ってるって言ってるのにどうしてもっていうから。」
西「毎月はいくらか保険料払ってるかは分かります?」
お「1万円くらいですよね?」
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どうも。いきなり失礼しました。
高知駅から徒歩3分の保険ショップFA高知の西山です。
冒頭の会話は、先日ご来店いただいたお客様との会話ですが、正直この「付き合いがあるからこの保険はやめられない」という話、本当に多いんですよね。
風習ですかね?日本人は付き合いとか、人とのつながりを非常に大切にします。
もちろんそれはよいことだと思っていますが、ただ僕は生命保険に関しては付き合いで入るにはあまりにも高額な商品だと強く強く思っているのであります。
この方は必要がないと思いつつ、親戚のおばちゃんから毎月1万円の生命保険に加入しました。そして、このおばちゃんが保険の仕事を辞めるまでは止めにくいと言っています。
仮におばちゃんがあと10年この仕事を続けると
●1万円×12カ月×10年間=120万円
20年続けると240万円です。240万円のお付き合いです。そこそこの車が買える金額ですね。
お子さまがいるご家庭でなら、もし、大学進学時に手元にあれば非常に助かる金額です。
付き合い VS 240万円
付き合いをとるのか?20年で240万円をとるのか?
さて、あなたはどうされますか?
実際にこうやって計算をしてみてもらうと、やっぱり真剣に検討される方が多いのが現状です。
もちろん、保険にはなんらかの保障が付いていますが、何の保障に入っているかも分からないなら、保険の請求をすることもできないかもしれません。
生命保険は安い買い物ではありません。お付き合いも大事ですが、毎月お支払いするその保険料は、あなたが自分やご家族の為に働いて稼いだ大切なお金なはずです。
ぜひ、あなたが大切にしているものに使ってほしいですよね♪
今日は、「この生命保険、付き合いで入ったんで止めにくいんです…」に対しての西山の考えをお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
PS、
最終この方には
①今の保険を極力活かしての見直しプラン
②全く新しく切り替えての見直しプラン
2パターンご提案させていただいた結果、「①今の保険を極力活かしての見直しプラン」を選択されました。
今の現状を考慮して最善の解決策をご提案致しますが、決めるのはいつもお客様なのであります。
また当店でお役に立てることがありましたら、高知駅北口にてお待ちしております。
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