肌と同じ色のファンデではキレイにならない!

鈴木香加

鈴木香加

テーマ:メイク、メイクレッスン

こんにちは、鈴木香加です。
梅雨明けが恋しい今日この頃です。

夏になるとメイク崩れもしやすく、また暑さからも、何となくメイクに気持ちがのらない季節ですよね。だからこそ、是非こちらの記事をご参考いただき、お試ししてみていただきたいと思います。

ファンデの色選びのあるある


ファンデは、肌の色と同じ色を選ぼうとしていませんか?

化粧品のカウンターなどで、なんとなく機械で肌色を診断して、肌のあかるさなどでファンデを選んでもらうというのが一般的ではないかと思われます。

色の白いアラフォー世代以降のかたは、ファンデの明るさのままだと、かえってその白さが老けて見えることがあります。自分の肌より暗めのものを使うと、若々しく健康的な色の白さになります。私も、かなり暗めを使っていますが、お客様からよく、肌色が白いですね、と言われます。

意外かも知れませんが、肌色と同じファンデでないほうが好印象なことがあるのです!

肌色を美しく見せてくれるファンデの色


では、どうしたらよいのか?
基準がないと、不安になるものです。
ですから、肌色と同じ色という無難なところで処理するのです。

ですが、美しくなる色は、
肌の色に調和する色(似合う色)です!

パーソナルカラーアナリストの私は、まず、
パーソナルカラータイプに合わせて、色あいを設定し、明るさを調整します。マニュアルどおりです。
こちらは、パーソナルカラーのサロンのメイクレッスンでも学べます。
是非パーソナルカラー診断で似合う色を知って、自分の基準を知って生かしていただきたく思います。

似合わない色のメイクで調整しようとすると、
お洋服も、髪色も合わせるのが大変難しくなり、最後は、高い化粧品や美容ローラーなど余計な買い物をしてしまいます。
余計な買い物も気づかないよりは、知ってするほうが経済的です。

この夏は、是非、パーソナルカラー診断で分かるファンデの色をお試しいただきたいと思います。

ありがとうございます。

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鈴木香加
専門家

鈴木香加(カラーコーディネーター)

トライカラーズ

パーソナルカラー及びそれを基礎としたファッション、メイク、フレグランスを通して「私らしいスタイル」を提案。特にメイクに精通しており、カラーとテクニックと商品知識を合わせ明日から変われるメイク術を実現。

鈴木香加プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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