共感と自分らしさの間で・・・自分の人生は一度きり! Z世代にエール!
こんばんは、鈴木香加です。
本日もご活躍様でございます!
前回は、パーソナルカラー理論を極める側で書きましたが、
今度はまた、違う角度で書きます。
何でもそうですが、
「抜け道」というものがあります。
絶対、パーソナルカラーの似合う色タイプの色でなければならない、ということはありません。
例えば、柄物のファッション小物。
パーソナルカラーの色を考えて作っているわけではありません。
こんな風に、パーソナルカラー理論そのものだけで
処理できないことがたくさんあります。
そうなるとパーソナルカラーの実践理論になってくるわけです。
例えば、パーソナルカラーのサマータイプ。
他のシーズンの色を使っても、似合う場合があります。
どんな場合だと思いますか???
トリコロール配色、つまりフランスの国旗のような配色の場合です。
赤や白がサマーの色でなくでも似合うとされます。
まさにウルトラC!
ちなみに、先にあげた柄物はというと、
全体的に見て、そのシーズンタイプの色かどうかで判断しますが、
よくシーズンの色の特徴を理解していれば、問題なく判別できます。
大事なのは、理論に当てはまっていることでなく、
似合って好印象にしているか、
キレイ、若々しい、いきいき、素敵などの言葉が出るような色の着こなしになっているかです。
目的と手段の関係を、逆にとらえるとツライことになりますので気を付けてくださいね。
何事もそうなのですが・・・。
パーソナルカラーも、こんな日常の一場面です。
上手くご活用くださいませ。
ありがとうございます。