相続の専門家 『平塚駅前|相続まちなかステーション』 代表の加藤俊光が朝日新聞に掲載されました
これまで大切に守ってきたお墓、子どもがいない自分たちの代で途絶えるけれども、いますぐお墓を閉じてしまうのは、ご先祖様にもお世話になった菩提寺にも本当に忍びない想いで一杯だ。せめて、自分たちが夫婦で一緒にお墓に入った後、例えば三回忌を過ぎたあたりでお墓を閉じてほしい・・・。しかし、そんなことを引き受けてくれるような人がこの世の中にいるのだろうか。
そんなご要望にお応えするために、お墓じまいに精通した法律専門職がひとつの解決策をカタチにしてみました。
例えば、子どものいないご夫婦のように、今すぐにではなく二人で一緒にお墓に入った後、三回忌を過ぎた頃にお墓を閉じてほしいとのご要望をお持ちの方にお勧めします。お墓じまいを生前予約しておくことで、ご夫婦が一緒にお墓に入った後もしばらくの間は大切な人のために手を合わせる場所を残しておくことが可能となります。そして、三回忌などの節目を過ぎたころに、生前の委任契約に基づいてお墓じまいに執りかからせていただきます。お墓じまいと公正証書の活用に精通したまちなかステーションだからご提案できるオンリーワンサービスです。