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小西一航
社会保険労務士
小西一航(社会保険労務士)
さがみ社会保険労務士法人
はじめて2級は、2級に該当しない障害を抱えていた方が、新たに異なる部類の障害を発症し、両方の障害を併せて2級以上に該当するようになったと考えられるときに行う請求です。例えば、うつ病と発達障害は同じ...
てんかんは「精神障害に係る等級判定ガイドライン」の対象外となっているのですが、「日常生活能力の判定」「日常生活能力の程度」を理由に不支給としたと思われるケースが散見されます。上記のような理由で不...
発達障害は自閉症・アスペルガー症候群などの症状が低年齢のうちに発現するものとされていますが、小さい頃には困難を認識しておらず、大人になってから診断が出た方も対象です。また、二次障害が生じてい場合...
障害年金の際に必要な書類として、認定日から3か月以内の診断書を案内されるかと思いますが、こちらの期間は実は絶対ではありません。実は少しであれば3か月を過ぎていても、認定日の診断書として認められるこ...
知的障害の認定基準にIQの目安は記載されていませんが、当社の経験では70が境界線であると考えています。IQだけが知的障害の認定基準ではありませんが、総合的な判断ができるように、70以上のときはより気を付...
ブログを更新しました!今回の担当は代表社員の社会保険労務士・精神保健福祉士、小西です。事前確認票と認定調書が改正され、不支給倍増問題の主因である職員による等級案は廃止されることとなりました。さ...
器質性精神障害は、臓器(脳や血管なども含む)に炎症や萎縮、外傷などの異常があり、その結果として現れる症状のことです。アルコールや認知症、腫瘍による精神症状も対象になります。ただ傷病によっては給...
ブログを更新しました!今回の担当は代表社員の社会保険労務士・精神保健福祉士、小西です。同じ文章でも、請求者側の言いたいことと審査側の読みとることが変わってくることがあります。誤解される表現にな...
統合失調症は、病識(病気の状態であるという自覚)を持ちづらいという特徴があります。ご自身で病歴・就労状況等申立書を書くときには、その点に留意してください。その他、認定基準や認定の傾向なども本記...
年金事務所での相談は予約制です。しかし、1回の相談で完結することはほぼありません。書類を貰ってAクリニックへ、それを持って年金事務所へ、次の書類を貰ってB病院へ、それを持って年金事務所へ……と、精神...
ブログを更新しました!今回の担当は横浜オフィスマネージャーの社会保険労務士・社会福祉士・両立支援コーディネーター、黒川です。障害年金更新用の「障害状態確認届」を無くしてしまったとお問い合わせを...
気分障害は主にうつ病・双極性障害の2つに分けられます。本記事ではどちらにも該当しない持続性気分障害、気分変調症とその他の気分障害について解説しています。これらの病名だと受給が難しいという情報が出...
ブログを更新しました!今回の担当は、代表社員の社会保険労務士・精神保健福祉士、小西です。不支給倍増の時期から急増したカルテ照会。報道後にいったん止まりましたが、当社では令和7年7月下旬よりカルテ...
障害年金の認定基準のうち、躁病・双極性障害についてをまとめました。公表されている認定基準の内容のほか、留意点やICD-10コードについてを掲載しています。双極性障害は特に、症状を回復として扱っていると...
精神障害での障害年金において、認定基準は「国民年金・厚生年金保険障害認定基準」に記載されています。気分障害には統合失調症等も含みますが、本記事ではうつ病について、分かりやすくなるよう個別に認定基...
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