Mybestpro Members
小西一航
社会保険労務士
小西一航(社会保険労務士)
さがみ社会保険労務士法人
「障害により継続的に制限が生じ、支援が必要な場合」を障害状態と定義されています。その程度によって障害等級が決められます。制限が限定的であると、障害年金では障害状態と呼ばないことがあります。さら...
障害の重さを示す区分で、1級から3級・非該当に分かれています。障害基礎年金は1~2級、障害厚生年金は1~3級に該当しない場合は不支給となります。数字が小さいほど、障害の状態が重いことを示します。さ...
等級のほか、初診日や認定日、認定時期などを含む認定基準のことを障害認定基準と呼び、等級のみを指す障害等級認定基準と使い分けることがあります。省略して「認定基準」と呼ぶことが多いです。詳しく読む
文字のとおり、障害を認定する日のことです。精神障害の場合、メンタルの不調で初めて医療機関を受信した日から1年6か月後が障害認定日になります。単純に「認定日」と呼ぶことが多いです。さらに詳しく
障害年金は、病気やケガによって、就労や日常生活に制限を生じるようになった場合に、受け取ることができる年金です。ただ、申請主義であるため、受給できる状態にあっても手続きを行わないとその対象となりま...
初診日を証明する書類が存在せず、第三者の証言で初診日の証明を行う「第三者証明」の際に提出する書類です。当社で作成したWord版のファイルを公開していますので、必要な方はご利用ください。ただ、第三者...
障害年金で初診日というときには、多くは請求するその傷病に関して、初めて医師の診察を受けた日のことを言います。初診日は障害年金の受給要件のひとつです。精神障害で申請する場合でも、初診日が精神科系...
平成28年9月に施行された「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」を指します。このガイドラインでは、精神障害および知的障害の障害年金審査において、障害等級の判定の目安や、考慮すべき例などが示されてい...
障害年金の裁定請求をしたけれど不支給(却下)になった、更新で軽い等級になってしまったなど、その結果に納得がいかない場合に行う請求です。再審査請求とあわせて、不服申立てと呼ぶことも多いです。さら...
成年後見人や代行を依頼された社会保険労務士など、障害年金請求を本人に代わって行う人のことをいいます。当社では、単に代理人と呼ぶことのほうが多いです。さらに詳しく
障害年金の手続きに請求とつく言葉はいくつもあるのですが、障害年金で単純に「請求」とだけ言われているときは、「受給申請」と言い換えると分かりやすいです。ほかに請求がつく言葉には「開示請求」「額改定...
保険者に対して障害年金の請求を行う人をいいます。請求業務の代行を依頼したとしても、請求者はご本人様から変わりません。一部の書類を見ると、請求者・代筆者の欄がそれぞれあります。さらに詳しく
遡及請求の際に、必ず提出を求められる書類です。パソコンで入力できるように当社で作成したWord版がダウンロード可能です。必要に応じてご利用ください。さらに詳しく
%画像5183902%%年金請求書の「傷病名」の欄に記載する傷病のことです。適応障害⇨うつ病⇨双極性障害のように診断名が変わっていった場合は、基本的に最新のものを記載します。さらに詳しく
障害年金における請求日とは、以下のいずれかを指します。 年金請求書の提出日(受付日)不服申立て(審査請求・再審査請求)における「現在の診断書に書かれた現症日」 さらに詳しく
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
精神保健福祉士の資格を持つ社会保険労務士
小西一航プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
不在時は折り返します。メッセージをお願いします。