同じ塗料なのに長持ちが違う?外壁・屋根塗装の「もち」に差が出る理由

中村和宏

中村和宏

テーマ:リフォーム豆知識



お客様からよくいただくご質問に、
「ご近所と同じ時期・同じ塗料で塗装したのに、どうしてもちが違うの?」というものがあります。

結論から言うと、塗料が同じでも仕上がりの“もち”は大きく変わります。
その理由は、施工内容や環境の違いにあります。


■一番のポイントは「下地処理」
塗装で最も重要なのは、実は塗る前の準備です。

・高圧洗浄で汚れをしっかり落としているか
・ひび割れやサビをきちんと補修しているか
・古い塗膜を適切に処理しているか

これらが不十分だと、どんなに良い塗料でも早く剥がれてしまいます。


■塗り方・塗膜の厚みの違い
塗装は基本的に「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが重要です。

・塗料を規定量しっかり使っているか
・乾燥時間を守っているか

こうした基本が守られていないと、本来の耐久性は発揮されません。


■実は大きい「立地環境」の違い
同じ地域でも、家ごとに条件は異なります。

・日当たりが強い(紫外線が多い)
・湿気が多くコケが生えやすい
・道路沿いで汚れやすい

このような違いによって、劣化のスピードは大きく変わります。



塗装の「もち」は、
・下地処理の丁寧さ
・適切な施工(回数・塗布量)
・立地環境 など、
これらの積み重ねで決まります。

同じ塗料=同じ耐久性ではありません。
だからこそ、どの会社に依頼するかがとても重要です。

気になる方は、お住まいの状態に合わせた適切なご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。


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