外壁屋根塗装工事の現場調査・・・失敗しないための注意点!
花粉が多くなる時期になりました。
「そんな時期に塗装工事をしても大丈夫?」
「外壁や屋根に花粉がつくと悪影響があるのでは?」などと
心配をされる方も多くいらっしゃます。
外壁や屋根の塗装工事を行う際は、
必ず最初に足場の設置と同時に飛散防止シートを覆います。
家全体をシートで覆うことで、塗装する塗料の飛び散りや、
外部からの花粉や黄砂などの侵入を防ぐ役目があります。
そして、塗装前にはしっかりと高圧洗浄を行い、
すでに付着している花粉や汚れを綺麗に落とすので、
花粉が付いたまま塗装することはありません。
それに花粉はとても小さい粒子なので、
外壁や屋根の塗装工事においては
花粉による品質への悪影響はありません。
けれど、外での作業をしている職人は、
花粉をまとっている可能性はありますので、
花粉症の酷い方などは、
作業開始、作業終了はインターホンで報告などの
配慮をさせていただきます。
ご遠慮なくお申し付け下さい。