立秋
株式会社LIXILが実施した
家族時間の変化と住まいに関する調査によると、
●30~40代男女の4人に1人がコロナ禍で家族時間が増えたと回答。
増えた方は、1日平均4.4時間アップ
●コロナの影響でファミリールーティンにも変化。
今だけでなく、今後もこのルーティンを続けたいという方は約9割。
「帰宅したら消毒」、「定期的な換気」、「週末のまとめ買い」など、新しいファミリールーティンが増えていることがわかりました。またお住まいが戸建ての方は、収納スペースがあることから「週末のまとめ買い」がランクインする中、マンションの人は換気など感染対策に関する項目が多くランクインしました。
また、コロナ禍で新しい生活様式が広がるにつれて、これまでは不満に感じなかった住宅の性能や間取り、設備などに不都合を感じるようになった方も多く、
「音問題」や「室内への菌・ウイルスの持ち込み」など、これまでにはあまり意識されてこなかった問題も生まれているようです。
【家族時間の変化と住まいに関する調査概要】
株式会社LIXIL 調べ
調査方法:インターネット
調査時期:2020年12月実施
調査対象:全国の30〜40代既婚男女、同居家族あり(配偶者+子供)、持家(マンション、戸建て)800人
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