ウッドデッキの日
今日、2月9日は、
60年の生涯に、およそ15万枚の漫画と60本のアニメを描いた
漫画の神様と呼ばれた「手塚治虫」の命日です。
昭和世代には、子供の頃に手塚氏のアニメを見ていた方も多いのでは?
しかし、現在は、手塚治虫を知らない世代が増え、
宝塚市にある宝塚市立手塚治虫記念館に足を運ぶ人も
年々、減少してきているそうです。
関西に行かれた時には、是非、行ってみて下さい。
※宝塚市立手塚治虫記念館
※インターネットミュージアム
●手塚治虫
1928年(昭和3年)11月3日に現在の大阪府豊中市に生まれる。
大阪帝国大学附属医学専門部在学中の1946年(昭和21年)1月1日に『少国民新聞』連載の4コマ漫画『マアチャンの日記帳』で漫画家としてデビュー。
翌1947年(昭和22年)、酒井七馬原案の描き下ろし単行本『新宝島』がベストセラーとなり、大阪に赤本ブームを引き起こす。
1950年(昭和25年)より漫画雑誌に登場、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』といったヒット作を次々と手がけた。
1989年2月9日 - 胃癌により入院中の半蔵門病院にて死去(享年60)。
詳しくはコチラ → 手塚治虫