G7広島サミット
家に雨や風の浸入を防ぐ役割を持つ破風板を
劣化したまま放置しておくのは、
下記のような事がおこりかねません。
劣化状況も確認しておくことが重要です。
1.落下
傷んでいる破風板を放置していると、
落下の危険性がありる。
2.雨漏り
破風板の防水性が劣化すると必然的に雨水が屋根に入り込み、
屋根に雨水が入ることで雨漏りの原因となる。
破風板の劣化に伴う雨漏りは、
屋根裏で起こるので、すぐには気づきにくい、
気づかぬうちに屋根裏が雨水で腐食していたという事態にもなりかねない。
3.ダメージ
破風板の腐食から屋根材や外壁材への腐食が進む危険性がある。