破風③

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



家に雨や風の浸入を防ぐ役割を持つ破風板を
劣化したまま放置しておくのは、
下記のような事がおこりかねません。
劣化状況も確認しておくことが重要です。

1.落下
  傷んでいる破風板を放置していると、
  落下の危険性がありる。

2.雨漏り
 破風板の防水性が劣化すると必然的に雨水が屋根に入り込み、
 屋根に雨水が入ることで雨漏りの原因となる。
 破風板の劣化に伴う雨漏りは、
 屋根裏で起こるので、すぐには気づきにくい、
 気づかぬうちに屋根裏が雨水で腐食していたという事態にもなりかねない。

3.ダメージ
破風板の腐食から屋根材や外壁材への腐食が進む危険性がある。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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