最近おもちゃで遊ばなくなった"シニア期を迎える"愛犬へ。飽きたわけじゃない「遊び方のサイン」と新しい脳トレ遊び
「以前は軽々と飛び乗っていたソファの前で、じっと立ち止まってこちらを見つめてくる」 「階段の下で『抱っこして』とおねだりするように鳴くようになった」
老犬ホームオレンジライフ湘南の堀内です。
シニア期にさしかかる年齢のワンちゃんが見せるこうした行動に、「甘えん坊になったのかな?」と微笑ましく思っていませんか?もちろんご家族への甘えもありますが、実はこれは、「飛び乗るときの踏ん張りや、着地するときの足腰に、小さな違和感(プチ痛み)があるんだよ」という、大切な体からの危険信号であることが多いのです。
ワンちゃんは、過去に「着地したときに少し膝や腰がピキッと痛んだ」という経験があると、その段差に対して恐怖心を抱くようになります。ここで無理に自力でジャンプさせ続けてしまうと、ヘルニアや関節炎などの大きな怪我に直結してしまうリスクがあります。
まだ本格的な介護が必要ない「シニアになりつつある状態」だからこそ、先回りしてお家の中の環境を優しく整えてあげること
が、寿命を健やかに延ばすための最大の秘訣です。
おうちで今すぐ取り組める、足腰に優しい環境づくりのポイントです。
- ソファやベッドの下に「犬用スロープ」を置く[/太字]:ジャンプによる垂直の衝撃をなくすために、緩やかな傾斜のスロープや、一段ずつの高さが低いドッグステップを設置してあげましょう。最初はオヤツを使いながら、ゆっくり歩いて登り降りする練習をします。
- 着地場所に「衝撃吸収マット」を敷く[/太字]:万が一、勢いよく飛び降りてしまったときのために、ソファの周りだけでも厚手のクッション性があるマットを敷き、足の関節にかかる負担を最小限に抑えてあげてください。
「最近、お家の中で動きが慎重になってきた気がする」「どこから模様替えをすればいいか分からない」という方は、どうぞ一人で悩まずにいつでも私たちにご相談ください。
アンケートで98.1%のご家族に「安心」と評価いただいたプロの視点から、愛犬の足腰の若々しさを守るお部屋づくりのアイデアをアドバイスさせていただきます。



