カウンセリングを受ける人の主な症状はこちらです
過保護過干渉な母が大嫌いだった子どもの頃
小学生くらいの小さい頃は、
母がいろいろ干渉して
身の回りの世話をしてくれることに関して
まださほど気にも留めていなかったのですが、
中学、高校時代を過ぎ、
大学生になった頃にはもう
母の過保護過干渉がとてもしんどくて
きつくて早くひとり暮らしをして
家を出たい気持ち一心になっていました。
やることなすこと全てに干渉してくる
大学生にもなれば、
自我も芽生え自分の考えでいろいろ行動したい時期。
でも、私が考えて行動することはことごとく非難、
もしくは否定され、そんなことしたら怖い目に合うとか、
それをしたら失敗するなど…
そんな感じで要するに脅して、
私の思うようにはやらせないようにするわけです。
今思えば、
それは母の作戦といいますか、
やり方だったんだなとわかりますが…
(母は本気で危ないと思っていたんでしょうが…)
その当時は、
幼いころからずっとそれでやってこられているので、
自分のやることや考えたことが
ことごとく間違っているんだろうな…とか、
母が言っていることが正しいように感じてしまっていたんです。
でも、カウンセリングを受けて変わっていきました
なので、
自分で考えて行動することがとても怖くて
なかなか踏み出せないことが多く、
決断するのも苦手で
結局なにもしないのが一番安全だ!
と大きな勘違いをして生きていました。
その偏見もカウンセリングで解消していったり、
母への怒りの気持ちや、
脅されてきた恐怖心に関しても
感情処理を重ねることで
カウンセリングをしながら緩めていきました。
そんなカウンセリングを何回か受けていくことで、
次第に、事実が見えてきて、
母が私にしきりに過保護過干渉をすることは、
母の問題で、私の考え方や行動が間違っていたわけではない。
ということに自然に気がついていきました。
母自身が不安で不安で仕方がないから、
私を自由にさせないために
過保護過干渉という方法で
私をコントロールしてきていたんだなと。
そんなことがふと自然にあがってきました。
あんなに恨んでいた母に対して感謝の気持ちが…
カウンセリングを何度か重ねていった結果、
あんなに憎んで、恨んで、大嫌いだった母に対して
不思議なことに自然に感謝の思いが沸き上がってきたのです。
本当に不思議なくらい
こんな気持ちに変わっていけるなんて…
と、私自身もびっくりです。
一生懸命言い聞かせてそうなったわけではありません。
「親だから、感謝しなきゃね」
ってな思いは一切なくです。
親だから、感謝しないと。ってな思いを
一生懸命言い聞かせていたとしたら、
たぶんいまだに親に感謝なんかできていないと思います。
なんなら
親の最期までずっと憎しみを抱えたままで
見送ることになっていただろうなと思っています。
自然に変わっていけるカウンセリング
私のようにこうやって
自然に変わっていけるカウンセリング、
これがインナーチェンジングセラピーです。
字の通りそのままの意味ですが、
内面から変わっていけるカウンセリングです。
この話を、
メンタルサポート研究所の動画、
「こころのミカタ」
でお話させていただきました。
この動画は、
視聴することでメンタルヘルスケアができ、
心理の知識とこころをラクにすることが可能な
動画になっています。
1本5分ほどの動画でカテゴリー分けされていて
様々な分野から学んで観ることができます。
今なら一か月無料で視聴できます。
どうぞこの機会に登録されてみてください。
あなたのこころが少しでもラクになって
過ごしやすくなりますように…
インナーチェンジングセラピーのお申込みはこちらから
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤