読書の秋に手元照明
通りを歩いていると、
住宅の出窓などに、
可愛らしいぬいぐるみやオブジェ、
お花などを飾っておられるのを良く見ます。
そこに住まわれている方の
素敵なセンスに凄いなと思ったり、
優しい雰囲気に、
ほっと心が和んだりします。
でも、この女性が好みやすいものを
窓際に飾るということは、
防犯という視点から考えると、
知らず知らずのうちに他人に
「この家に女性が住んでいる」
ということを情報として
与えていることになって、
強盗が入るリスクが高まったり、
覗きやストーカーなどの
女性が遭いやすい犯罪に
巻き込まれる可能性が高くなるそうです。
特に女性の一人暮らしの方は
女性が好みやすいモノを
家の外から見えるところに
置かないようるすことをおススメします。
また、カーテンなども外から見える場所は、
色やデザインを考えた方が良いかもしれません。
また、ご家族と住んでいても、
1つの部屋だけカーテンのデザインが
女の人が好みやすいモノになっていると、
女性の部屋と判断されることもあるそうです。
空き巣などの犯人は、
女性が住んでいるか、
どこが女性の部屋かを
事前にチェックして、
犯罪に及ぶケースも多いそうです。
犯罪に巻き込まれるリスクを減らすためにも
一度自分自身で外からチェックして、
できる限りリスクを減らすように
意識してみてはいかがでしょうか。