遮熱カーテンの選び方
暑い日本の夏を
お部屋のインテリアの色や素材、アイテムなどを工夫で
快適に過ごすことが出来る方法をご紹介します。
最近、お部屋が乱雑になってきたな と思われる方は、
まずは、お部屋の片づけから。
お部屋が乱雑になって、床などにモノが沢山置かれていると
それだけで、暑苦しく感じてしまいます。
どうしても 床置きにしたいモノがある場合は、
あちこちに置かないで一か所にまとめましょう。
次に お部屋の雰囲気を楽に変えられるファブリック類を
色彩心理学的な冷感効果がある寒色系の色に。
お部屋全部のモノを 変えてしまうのは難しいので、
アクセントカラーとして取り入れるのが手軽でおすすめです。
(例えば、カーテンを変える、クッションカバーを変える など。)
ファブリックの色もですが、
素材も、麻などのさらりとした質感のものや
レース素材など透け感があるものを選ぶと
より涼しく感じられます。
また、ファブリックを変える以外では、
オープンな飾り収納家具の背板の色を
フィルムなどを貼って変えたり、
お部屋に グリーンやガラスやアクリル素材の小物を飾ってみたり
壁のよく視線がいく位置に
涼を感じる風景写真や、イラスト、ファブリックパネルなどを飾るのも
手軽な方法です。
この他にも
冷たい空気が集まりやすい床に近い低い位置で過ごす工夫や、
風の通り道になる扉を外して、カーテンに変えてみるのも効果的です。