Danbaul×Style家具展示中

弘瀨美加

弘瀨美加

テーマ:ルームスタイリスト



以前にも blogで、ご紹介した
ペット達との暮らしを豊かに演出するための、
強化ダンボール材による家具、
Danbaul×Style家具の猫マキベンチが、
4月19日より5月2日までの間、
三越伊勢丹立川店6階、
DIYイベント会場で展示されています。
糊やビス、道具を使わずに簡単組立ができるうえ、
軽くて環境に優しい丈夫な紙による家具は、
何処でも移動可能で廃棄処分も簡単な
まるごと資源物素材の家具なのです。
もちろん、人が座り上に立上ることも出来る丈夫な家具です。
(以前、ご紹介した記事はコチラ→http://comfy-living.net/blog-entry-375.html

残念ながら、今回は、展示のみで、
猫マキベンチは即売できないそうですが、
限定販売しているコチラ→
https://www.makuake.com/project/danbaulstyle/?utm_source=default&utm_medium=widget&utm_campaign=widget
MaKuaKeで購入可能です。



Danbaul×Styleの強化段ボールによる家具は、
地球上に起こり得る災害や不幸な紛争等の事情により
犠牲となられた人達へ緊急時の生活支援用仮設家具として考えました。
生活支援に必要な「場」の供給を意図しています。
被害に遭遇された人々が集まり励まし合う「コミュニティの場」
そこに必要な椅子やベンチ、テーブル類
冷たい床に曝されず身体を横にできる「安眠の場」
その確保のためのベッド等。
組立の簡易さを極めるため、完成図をみるだけで誰でもが簡単に
「場」の構築ができるよう極限迄シンプルな構造を追究したものです。
開発の原点はロゴマークの中に見える「人」の文字。
その「人」から形成される「紙」による2つのトライアングルで形成されます。
「人」から生まれた「紙」による「場」を形成する
これらの家具は日本文化の中に昔から有る「紙」に囲まれた、
人に優しい生活環境に基づきます。
「紙」による人に優しい生活環境は、
人類を支える大きな要因なのかも知れません。
場所を取らず、安価で軽く丈夫で何処でも簡単に
「場の形成」が可能なこれらの紙製品。
ここには「サスティナブルな社会と
豊かな地球環境」が未来へ繋がるようにとの願いが込められています。
*紙縁のホームページより⇒http://www.shien-cf.com

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弘瀨美加
専門家

弘瀨美加(講師)

comfy living

在宅介護経験者だから伝えられる実践的な整理収納スキルに強み。高齢者の心身の特性に配慮した収納のテクニックで安全で安心な住環境の整え方を提案。介護する人される人、双方の気持ちの負担も軽くなるよう努める。

弘瀨美加プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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