ちょっと何言ってるかわかんない(その3)
コラムを更新しようと思って画面を開いたら…
最近、プロレス話しか書いていないことに気が付きました(;’∀’)
まあ、募集文書届け出の関係で、保険そのもののことここで書いたり、オンラインセミナーやったりはできないので、自ずと違う話にはなるのですが…
ちょっとあんまりでしたね。
といううちに今日から今回のテーマの2連戦が始まってしまいますので。
今日まではプロレス話で行きます(;’∀’)
さて、元に戻って、石井選手のコメントを振り返ってみましょう。
>2021年6月23日(水) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
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石井「あいつらなんでこういう試合をいつもやらねぇんだ? 目的がねぇとできねぇのか? 目的がねぇと熱くなれねぇのか? オイ、普段からやれ、コラ! 俺言ったよな、2年前に。『あいつら組まれた試合をただこなしてるだけだ』って。『あいつらの試合は進化がない』って。なんでやんねぇんだよ? 相手がヤングライオンだからか? 組まれたのが1試合目だからか? 2試合目だからか? ふざけろよ、オラ! 何様だ、テメェら、オイ!」
「元IWGPヘビー級チャンピオン? 元『G1(CLIMAX)』覇者? そんな肩書はクソの役にも立たねぇんだよ。そのクソの役にも立たねぇ肩書にあいつらしがみついてるだけなんだよ。なにデーンと構えてんだよ。なに余裕ぶっこいてんだよ。『かかって来いよ』じゃねぇんだよ! テメェらから来いよ! テメェらで火種作れよ。テメェらが相手に火をつけろよ。どうせ今回も俺が挑発しなかったら来なかったんだろ? ふざけやがって」
「いいよ。やってやるよ。テメェらのプロレス人生、最後の思い出作りに俺が協力してやるよ。せいぜい悔いのないように頑張れよ。テメェらとの違い見せつけてやる!」
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まずここ。
耳の痛い話です。
過去の栄光、というほど「栄光の歴史」はそもそも私持ってないですが(;・∀・)
「過去こんな感じだったから、まあこの程度かな?これ以上無理かな?」という諦めが入ったり、覇気がない傾向があることは胸に手を当ててみるとあったかもしれません…
結局、現実、今何をやっているのかが一番大事ですよね。
酔った上司の「昔のおれは凄かったが時代が変な方向に行ってしまった」的な説教って
一番聞きたくないですもんね。(最近コロナ禍で、そもそも酔ったサラリーマンがいませんが)
>「元IWGPヘビー級チャンピオン? 元『G1(CLIMAX)』覇者? そんな肩書はクソの役にも立たねぇんだよ。そのクソの役にも立たねぇ肩書にあいつらしがみついてるだけなんだよ。
もうひとつ。
石井選手はここに一番怒ってるんじゃないですかね?
今回のタイトルマッチは、第三世代が能動的に挑戦表明を起こしたわけではなく、石井選手の「本体選手は腰抜け」発言を受けてのものでした。ではこの腰抜け発言がなかったら、ずっとおとなしいままだったのか?ということですね。
演奏会がミュージシャンの花であるのと同じように、試合こそがプロレスラーの花。
人から試合を組むきっかけを与えてもらって、いざその段取りになったら「お前がどうしてもというなら試合させてやる」という!この上から目線!この上司は嫌だ!
上からまりこだ!
>テメェらで火種作れよ。テメェらが相手に火をつけろよ。どうせ今回も俺が挑発しなかったら来なかったんだろ? ふざけやがって
ただ、この永田選手の「上から発言」に石井選手にさらに火がついて、試合への期待感が爆上がりしているのも事実。
あとはリングで答えを出してもらいましょう!
今日のシングルは小島選手だけ買って、あとはケイオスの2勝、タッグはもちろんケイオスチームの圧勝で!
え?
ケイオス推しじゃないの?
いえ、小島選手は個人的にファンなんです。
いっちゃうぞバカヤロー! うえい!(アメリカから帰られたら、「うえい」が付くようになりました。)