ソールドアウト!みやまスペシャルコンサートmusic stage onみやま
先日、「コロナ禍の状況におけるイベント開催の是非」というテーマで3回コラムを書いていました。
https://mbp-japan.com/kagoshima/sakouhoken/column/5085723/
その時の結論としては…
「大声での歓声・声援・唱和等がないことを前提とする利用については、収容人数1,500名のキャパシティのホールの場合、750名~999名は収容可能」という定義でした。
ある意味「イベント開催の理由付け」というか「ガイドライン守って開催するから勘弁してね」という長い「いいわけ」という感じでしたが…
結局、6月20日の所属団の演奏会が8月22日に延期になってしまいました。
うーん、これは「開催する」も「開催しない」もどちらも正解はないかなと思いますね。
いくら「ガイドラインを守って開催する」といっても大人数が集まれば、そこに感染リスクは存在しますし。
さて、延期が決まってからが大変。
何はともあれ、チラシの日程変更をしないといけませんが、印刷会社に投げてる時間はない、ということで…
でも画像データ(JPG)に直接書き込めないし、手書きで「8・22に変更!」みたいなのもダメだし
ちなみに「8・22」は「ハッテンニーニー」と読むのがプロレスファン。
考えた結果…
PowerPointに画像データを読み込ませて、そこに「吹き出し」的に日程変更と出演者変更を追加して、それをPDF保存する、という方法を取りました。
セミナーでPowerPoint作成をしていた経験がこんな風に活きるとは思いませんでしたね。
昔取った衣笠…いえ、杵柄(きねづか)という感じです。
下がいわゆる「使用前」
上が「使用後」です。
演奏会の開催の是非はともかく、8月にはある程度感染状態が落ち着いているといいですね…
以上です。