ニュースレター36号発行しました。
さて、ニュースレターと宛名シールの印刷に手間取って、23時前の帰宅になった昨日(2020年3月26日)でしたが…
帰宅前にふとスマホを見ると「鹿児島県より新型コロナに関する重大発表記者会見がある!」と…え?まさか? ニュースレターに「鹿児島は今のところ新型コロナ感染はされていなくて…このレターが発送される頃には状況が変わっていないといいですね」と書いたばっかりなのですが…
そして、その後は皆様の知る通りですね。
ついにオール九州新型コロナに感染となってしまいました。
ああ、371枚もレターを印刷してしまったので、今さらやり直せないということで…
レター54号は「2020年3月22日時点の情報に基づいております」ということで通そうかと思います。
さて、一夜明けて、とある病院に要務があっていったのですが、新型コロナのことに関する張り紙がしてあって、『帰国者・接触者相談センター』(鹿児島市の場合は鹿児島市保健所)の連絡先が書いた紙きれがたくさん置いてありました。
そうなんですよね。「ああ熱がある!」とか「味覚が感じない?ココイ〇のカレー10辛食べても辛くない!」とか「うちの主人…いつも加齢臭すごいのにここ通日臭くないわ。浮気でもしてるのかしら。こんなヘンな顔なのに。」とかの感染疑惑が生じたら…
「まず最寄りの病院に」
ではなくて!
「帰国者・接触者相談センター」に連絡をするのが第一義ですね。
そこから相談~検査を経て、その後の治療方針が決まる、と。
受診の目安は下記の通りです。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※高齢者や基礎疾患等のある方は,上の状態が2日程度続く場合
各県の「帰国者・接触者相談センター」は下記厚生労働省のリンクから確認できます。
http://www.pref.kagoshima.jp/ae06/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/kansensho/coronavirus.html
もちろん、感染しないのが一番ですが、「ああ何かおかしい?」と思っても最寄りの病院に駆け込むのではなくて、まずは「帰国者・接触者相談センター」にお電話をしましょう。
うーん…このことをニュースレターに書けばよかった。
ちなにレターは本日(3月27日)の16時半にもう某郵便局のポストに投函されてしまったので、早ければ来週には届いてしまいます。(仕事早いなあ。私が封入、投函作業したわけではないのですが…どうもすみません。)
「うわ!情報遅い!役に立たんわ!」と思われた方はすみません。
先に謝っておきます。
正直スマンかった。(これが佐々木健介の言葉だとわかった方は平成初期のプロレスファンですね。)
以上です。