幼児教育にカラーセラピーを

画像は、本日の子どもカラーセラピー講座の様子です。


今日は、月１回の鹿児島市アトリエでの子どもカラーセラピー講座でした。

今回は、３歳の女の子が初めていらして下さり、３歳〜小１年の子どもさんが集まりました。
毎回、いらっしゃる子どもさんは変わりますので、一番年上になった子どもさんの嬉しそうな表情と、また一番上という自覚を感じます。

アトリエでは、評価は一切ありません。好きなように自由に絵を描き、思い思いに発想し、また異年齢の子ども達ですので、刺激し合いながら、楽しんでもらってます。

子ども達にとっては、紙とクレヨンを使っての感情発散が一番好きで、子どもの中にもある怒りの感情を思いっきり出して帰ってもらいます。

また、描画を通して、子供達の心の中にある思いを知るきっかけにもなりますし、そこから、コミュニケーションもとれます。さらに子ども同士の接し方、コミュニケーション能力も感じます。

異年齢の子どもさんですが、すぐに仲良くなり、初めてとは思えないほど、楽しむ姿には、逆にこちらの方が驚かれます。

先日、テレビで幼児教育の重要さが放送されてました。
以前、幼稚園に勤めていた時に受け持った子ども達も、もう20〜30代になってますが、以前の印象のまま、成長するのだなぁと思う事があります。

小さい時にたくさん色に触れ、また異年齢の子どもさんともたくさん触れ合い、遊びを通して、様々な事を学んで欲しいなと思う事でした。

来月10月29日は満席になってしまいましたが、別日も検討中ですので、お気軽にお問合せ下さいませ。