カラーの勉強も一生です!
画像は、本日の鹿児島市・吉野公民館でのカラーコーディネート講座の様子です。
画像は、本日、易居町のアトリエに標準光ベストカラー診断にお越し頂いたご夫婦のお客様です。
「もっと早くにベストカラー(パーソナルカラー)がわかっていたら…」という言葉をよく聞きますが、出会った時がタイミングで、また今日が一番若いので、今、だったのだと思います。
今日も吉野公民館でのカラーコーディネート講座では、標準光ベストカラー診断のデモを行いました。
モデルさんには、ノーメイクでお越し頂き、モデルさんの顔色の変化に受講中の皆さんも、とても驚かれていました。自分色ベストカラーがわかると、服選びがラクになり、少ない枚数での着回しができます。
その為には、まずは、自分色を知る事から始まると感じて下さいました。
モデルになって下さった生徒さんの感想で、
「買い物に行った際にグレーの服を手に取ると、ご主人が「またグレーを選ぶの!」と言われ、いつもいつもグレーばかり手に取っていた事に気付かず、驚いていると、とどめのように「はっきり言ってグレーは似合わないから!」と言われていたそうで、実際にモデルになり、顔色の変化で、ご主人が言ってたようにグレーは、ちょっと苦手なグループと分かり、納得されたそうです。
家族の方が言って下さる言葉は、客観的に見ているので、往々にして合っているのですが、主観で選んでしまう自分自身にとっては、きつい言葉でもあります。私自身も母に言われる言葉にカチンカチンと来る事もしばしばありました(笑)
また先日、ご主人様がベストカラー診断にお越し頂き、今日は、奥様を連れて来て下さいました。
奥様がご主人様に選んで下さっていた色は合っていた事で、奥様にも進めて下さったようです。
「ピンクとか、明るい色を着てみたいけど、合うのだろうか?着ていいのだろうか?」と言う不安の声をよく聞きます。
ですが、標準光ベストカラー診断で自分色を知る事で、その悩みも解決でき、新たな色にチャレンジする事で、新たな誕生日になり、これからの人生は、可能性が広がり、より一層楽しくなっていきます。
それと、色を選ぶ際には、気持ちも反映します。
私自身も「紫の人」と呼ばれていた頃、表層心理では、よく見せよう、女性らしく見せたいとラベンダーの色を選んで着ていましたが、深層心理では、また別の意味もわかり、納得でした。講座などで皆さんにもその旨をお伝えすると、皆さんご自身が惹かれる色、手に取る色から、ご自分の事を客観的に知ることができるようです。
今日は、色彩塾も行い、皆さんの色への興味関心の高さに嬉しくなる事でした。
色を味方にするのと敵に回すのでは、雲泥の差があります。たかが色、されど色・・・
色に出会った皆さんが、一層色を味方に輝いて頂けたらと思います。
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イルドクルールでは、時間や天気に左右されない、いつでも、どこでも正しい色のもとで診断
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演色評価指数Ra99/国内最高水準の色が正しく見える光源 です。
画像は、光源の光が適切であるか否かを判定するカードです。
このカードで、光が不適切と判定された場所ではカラー/色彩の業務は行いません。
標準光ベストカラー(パーソナルカラー)の見つけ方はこちらを
http://jijico.mbp-japan.com/2017/03/26/articles22830.html
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http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/2071/