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コラム

教師を辞めた私から悩める先生へ伝えたいこと

2024年5月11日

テーマ:美腸活

コラムカテゴリ:美容・健康

先生へ

本当は大丈夫じゃないのに
いつの間にか大丈夫な “ふり” が上手になっていて

投げ出したいけど子ども(生徒)たちがいるから…

自分を慕ってくれる子たちもいるから…

教えることは好きだし…

辞めてもそのあと生活していかないといけないから…

「辞めたいけど、辞められない」

そんな先生が多いこと

多いこと。



全国的な教員不足はやっぱり異常。

教師が憧れだった時代もあったはずだけれども

病んでいる教師が稀ではなく

疲れている教師が迷いながら子ども(生徒)を育ている日本の行く末って...。



こんなことを書いている私は、2011年に中学校の教師を辞めました。

「よく辞められたね、すごいね」と言われることが多かったし、

「(辞めるなんて)もったいない」とさんざん言われたのですが、

はっきり言って『自分の人生を生きるのは自分』ですから、

そういう言葉たちが “辞めたことを後悔しない日々” を過ごす『原動力』にはなりましたよ。



高1の終わり、2年次の進路選択の時期。

進路に迷っていた私に、

Aちゃんのお母さんが、「ココ(現コース)に残ったほうが絶対いいよ」と言ったんです。

それで結局そうしたら、私の高校生活は随分辛いものになったんです。

「Aちゃんのお母さんのせい...」

そんなことを思っても後の祭です。

Aちゃんのお母さんは、私の人生に何の責任もないのです。

あれ以来、『最後は』自分で決めることにしました。


今、辛いなキツイなと思っている先生へ

経験したからこそわかる、

むしろその経験を無駄にはしない、

そんな日々に “。” を付けて次に進む

私にはそのお手伝いができます。



ストレスの多い現代人が抱える悩みに必要な『腸』のケア。

『自律神経』というものは、自分の意志ではコントロールできないものですが

薬を使わず “自分で整える” 方法は数多あります。

健康の源が『腸』だから、

色々試行錯誤するより “自分に合った腸ケア” をするのが近道。

人は変われます。

私の周りには、腸が変わって人生が変わった人がたくさんいます。

私もその一人です。

健康を大きく害する前にぜひ☆彡




詳細はHPをご覧下さい

この記事を書いたプロ

松山友美

心に栄養を届けるカラーと腸活のプロ

松山友美(色と腸の専門サロンhaHa*)

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