教師を辞めた私から悩める先生へ伝えたいこと
今日はマイストーリーを書きたいと思います。
これまで美腸アドバイザーとして腸の入門講座を、美腸セラピストとして腸もみをさせていただいておりましたが、2023年8月18日に日本美腸協会の認定講師試験で無事合格を頂きました。(現在手続中です♡)
認定講師になるという目標を掲げ、昨年の11月から日々過ごしてきました。
特にここ3ヶ月間は毎朝5時15分に起き、受験生のように勉強机に向かう日々でした…笑
フルマラソンを走っていたときにいつも思っていたのですが、
42.195km と車でも遠いと思う距離であっても、一歩一歩前進みさえすればいつかはゴールが見えてくるのですよね。
ただ最後までわたしのエネルギーを持たせるためには、たくさんの“人参”が必要でした!!
目の前にぶら下げ、一つずつクリアする度に“食べて”…笑。
元々の腸を学び始めたきっかけは、単に「仕事に生かせたらいいな」というそれだけです。
わたしはカラー診断の仕事を10年以上してきました。
ある時ふと鏡を見ると、仕事を始めた頃に身に付けていたパーソナルカラーが、
10年経ったわたしの見た目の輝きを以前のように引き出してくれなくなったような気がしました。
それはパーソナルカラーが変わったわけではなく、わたしが変わったということです。
つまり、10才年を取ったわたしの肌はハリツヤがなく、シミやしわ、たるみなどが以前よりいつの間にか増えていました。
鏡で見る自分の姿は、“必殺”パーソナルカラーで引き上げていてもやっと“中の上”?!
それなりにしか映っていなかったということです。
老化に対して外からのアプローチには限界があることを感じるようになっていたのです。
パーソナルカラーの基本は肌、髪、瞳。
まずは土台を生き生きさせることで、色を身に付けたときの輝きがこれでもかー!!と引きあがるのは間違いない!!
けれど、肌を綺麗にしようと高い美容液やエステは続けられない。
「じゃあ内側から変わればいい!」
単純なわたしは、その頃気になっていた腸について「ちょっとかじってみようかな」と、たまたま近所であった入門講座を受講したのです。
たまたま受講した講座が、たまたま日本美腸協会主催。
便秘外来と自律神経の第一人者といわれるドクターご夫妻が関わる協会でした。
九州の端っこ鹿児島の中でも南に位置する指宿でそんな講座が受けられるなんてチョウラッキー♡
わたしは迷うことなく入門、プランナー、アドバイザーと上級講座を受講し、自分が入門講座をする立場になりました。
更に「実際に施術でお客様をサポートできたらいいな」という気持ちが強まり、腸もみの手技を学び美腸セラピストになりました。
そしてその後は「せっかくなら自信を持ってもっと多くのひとに腸の大切さを伝える仕事をしよう」と一念発起。
腸にドハマりです笑。
それは腸活によって、自分自身の40年来の便秘がわずか3ヶ月で解消したり、フットワークが軽くなり、思考がスッキリしたり、やる気が増したり、痩せたり、肌の変化を感じたり…と、数えきれないほどのご褒美があったからです。
一つ一つをかみ砕いで理解していかなければ前に進めないタイプなので、認定講師を目指して以来、紆余曲折ありましたが、これからは日本美腸協会認定講師としてより多くの方に腸の大切さをお伝えする立場になりました。
わたしは元々教員をしていたためか、人に教えることに喜びを感じ、困っているひとの力になれたらと思う性分のようです。
長くなりましたが、ここからがスタートです。今後ともまたよろしくお願いします♡