怒りすぎていると感じたら
アンガーマネジメントとコーチングで未来を変える
社会保険労務士の町田仁美です。
仕事納めは行政研修。
当初はアンガーマネジメントのご依頼でした。
「参加者からの質問があれば教えてください。」
とお伝えしていたところ、叱り方(叱る時のNGワードなど)も入れてほしいと要望があり、急遽追加しました。
希望を伝えていただくと伝わりやすい内容を考えることができるのでありがたいです。
リーダー向けの研修だったため、そういう要望をいただいたのだと思います。
とても前向きなご要望で、講師としては大変うれしく思いました。
叱り方(伝え方)は大事です。
もちろん、感情をコントロールできなければ上手く伝えることができないので、アンガーマネジメントは必須ですが、伝えたいことが相手に伝わらないとさらにイライラしてしまいます。
叱り方は言葉だけが大事なわけではありません。
言葉以外の部分も非常に大事。
普段、上手く叱ることができているでしょうか?
一度、自分の叱り方を客観的に見てみるといいかもしれません。
相手に伝わらないのは、伝える方に原因があります。
相手を観察してみて、伝えるタイミングなども考えてみるといいかもしれません。
また相手に伝わる言葉、伝わらない言葉があります。
伝わらないと思ったら、別の言い方を探したり、別の見方をしてみたり、相手が理解できる言葉や伝え方を探してみましょう。
研修では笑顔も笑い声もあり和やかに進みました。
翌日は担当者の方から「大変好評だった」と感想をいただいたき穏やかな仕事納めとなりました。
仕事初めはアンガーマネジメントコンサルティング(個人セッション)
です。
最近はアンガーマネジメントコンサルティングのお問い合わせやお申し込みが増えているように思います。
コロナ禍など環境の問題が原因となっていることがあるかもしれないですね。
- 「怒りを上手く伝えることができない」
- 「つい八つ当たりしてしまう」
- 「なんだかずっともやもやしている」
など悩みは多くあります。
「講座を受けたけどアンガーマネジメントできないんです。」という方もいらっしゃいます。
アンガーマネジメントはトレーニングです。
一人でトレーニングして上手くいかないことがあるかもしれません。
そんな時はアンガーマネジメントコンサルティングを受けてみてください。
一緒にアンガーマネジメントできるようになって、怒りに振り回される生活から抜け出しましょう。
アンガーマネジメントコンサルティング詳細