Mybestpro Members
上總隼
行政書士
上總隼プロはIBC岩手放送が厳正なる審査をした登録専門家です
上總隼(行政書士)
ハヤブサ法務事務所
今日は前潟イオンで相談会でした。行政書士の広報月間で、毎年10月1日に相談会をしています。新聞や地方紙でご覧の方もいるかと思います。昨年まで広報監察部にいたからでしょうか、今年もお誘い頂きま...
前回のコラムでは、遺言作成のタイミングについてご紹介しました。突然の事故などを考えると、人生の節目の遺言を作るのはとても有効です。今回は、節目にとらわれずに「必要性」という側面から考えてみます。...
日本人にはまだまだ浸透していない遺言という文化ですが、イギリスでは「遺言なきは 紳士の恥」と言われるほど。遺言という言葉が、遺書に似ていて縁起が悪いというイメージがあるのでしょうか。まだまだ元気だ...
先日紹介した遺言作成の時に重要なポイントとして、遺言執行者という言葉が出てきました。今回はこの遺言執行者について少しスペースを使って説明していきます。 遺言執行者 遺言を実際に実現するために...
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆当事務所では、遠距離の売買で実車を持ち込めない場合は後日封印や支所封印も対応します(車検証は封印時まで陸運局預かり)。お気軽にご相談ください。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ...
遺言は、その文面を作るにも注意点がありますが、それを作るまでの準備や作った後の取り扱いがなにより重要です。遺言はその内容が実現できなければ意味がありません。遺言がその効力を発揮する時にもう自分は...
遺言の方法にはいくつか種類がありますが、自筆証書遺言とは全文を自分で書く遺言のことです(民法968)。自筆証書遺言は費用もかからず手軽に作成できるため、数多く利用されています。しかし、民法で定められ...
遺言書 遺言者 岩手太郎 は次のとおり遺言します。一、私のすべての財産を 盛岡良子 に相続させる。二、岩手一郎 は私の気持ちを尊重するようお願いします。平成○○年○月○日...
相談会に相談員として参加することがあります。相続手続きについてご説明するのですが、遺産分割協議書や相続関係説明図のひな形を求められることがあります。そんな時にお渡しするのがこんなフォーマットで...
○「熟慮期間」について知ろう 相続放棄や限定承認手続をしないまま、自分が相続人となったことを知ってから3か月を経過すると相続を承認したことになるのが原則です。これを熟慮期間と言います。特別な事情...
○相続放棄をするには 家庭裁判所に「相続放棄申述書」を提出しなければなりませんが、この申述書が家裁に受理されることによって、相続放棄の効力が発生します。相続放棄の申述は相続人である本人が行いま...
このコラムを読んでいる方なら、相続放棄という言葉を聞いたことがあるかと思います。相続は、誰かが亡くなると自動的に権利も義務も分割されることは既にコラムに載せたところです。また、相続財産にはプラス...
相続が開始されると、被相続人が有していた一切の権利義務が、相続財産として相続人に承継されることになります(民法896条)。※被相続人の一身に専属していた権利義務を除きます。また,「義務」も含まれる...
2~3カ月に一度、相続を業務として扱っている行政書士が集まって事例の勉強会があり、その世話役をさせていただいてます。各自事例を持ち寄り、ラウンドテーブル形式で内容を検討するもので、研修会という...
今日は、行政書士会盛岡支部の新入会員研修で盛岡市中央公民館に行ってきました。二日間にわたって、行政書士の代表的な分野の実務について研修するものです。研修科目はこんな感じです。1 行政書士倫...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
遺言書、離婚協議書など「民亊法務」のプロ
上總隼プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
移動中は転送になります。留守番電話にご用件を入れてください。