上總隼プロのご紹介
元探偵という異色の経歴の行政書士が複雑に絡みあった問題を解決する(1/3)
最初から最後までフルサポート。それが上總流。
行政書士。その職業の内容と言えば、都道府県や保健所などの行政機関に提出する書類の作成、提出手続きの代行などが思い浮かぶのではないでしょうか?いわば、企業の経営者あるいは申請業務の担当者などではない限り、縁の薄い職業。そう思われがちですが、行政書士の上總隼さんは、個人の方をクライアントとする機会も多いそうです。「建設業や産業廃棄物業者の許可申請も自分の領域ですが、私が得意とするところは“民事法務”と呼ばれるもの。相続・遺言に関わる書類作成、離婚協議書などがそれに当たります。最近特に相続・遺言が増えてきていることを実感しています」。本屋さんに行けば「終活」に関する本が並んでいるように、相続・遺言は多くの人の関心が集まってきています。そして上總さんは、遺言を残すことのメリットを力説します。「例えば、お子さんのいらっしゃらないご夫婦。その方々が亡くなったとして、相続する兄弟たちが喧嘩になってしまうケースが多々あります。遺言書を残しておくことで、この争いの確率をぐんと下げることができます」。
遺言書作成のポイントとして、上總さんからはこんなアドバイスをいただきました。「一番安全と言えるのは、公正証書遺言。でもこれはお金がかかるんです。ケースにも寄りますが、私は自筆証書遺言をすすめる場合もあります。自筆証書遺言は、いつでもどこでも書けるので、新たに作り直すことも容易にできることが大きなメリットですね」。自筆証書遺言の書き方のアドバイスはもちろん、万が一に備えて、上總さんを遺言執行者に加えておけば、保管はもちろん、最後まで遺言通り執行していただけるとのこと。フルサポートしてくれるのも上總さんならではの特徴と言えます。
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