匠のオーダースーツ、衿幅のこだわり

平田博盛

平田博盛

テーマ:オーダースーツ

みなさんこんにちは。
石川県白山市の洋服のセレクトショップ
紳士服のひらたです。

今回はちょっとしたこだわりならびに
この秋の傾向についてです。

みなさんはスーツやジャケットの衿幅を
じっくりと見たことがありますか?
ご自身のもそうですが周りの方々のも。

ここ数年は割合と衿幅が狭かったのが
特徴でした。
ただこの秋からはそれが一転大きくなり
つつあります。

衿幅が大きくなると景気のいい証拠。
何の裏打ちもないのですが昔から
そのように言われる方もおいでます。

それはさておき、これまでは6~7cmが
主流でしたがこの秋からは7,5~8cm
が主流になってきます。

行き過ぎた小さな襟が少しづつ変わりつつ
ありますよ。
もう一点は既製服でも少しづつではありますが
でてきましたが、シングルでのピーク衿
ですね。

こちらもデザイン的にもスッキリと洗練
されたシャープな感じを与えますよ。
(個人的にも好きですね)

ちょっと気にしてこの秋は周りの方の
衿幅並びにデザインに注目されるのも
いいですね。





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平田博盛
専門家

平田博盛(ファッションアドバイザー)

紳士服(株)ひらた

店内の喫茶コーナーで話をしながら、着られるシーンやデザイン、機能をしっかり把握し、それに応じたベストな一着を親切・丁寧に提案する姿勢が強みとなっている。オーダースーツは¥39000+税~

平田博盛プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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