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髙平聡

スマホマーケティングで企業に成果をもたらすプロ

髙平聡(たかひらさとし) / マーケティングコンサルタント

株式会社 プロジェクトタネ

コラム

SNSでユーザーに見つけてもらう方法とは!?

2021年4月4日

テーマ:プロモーション

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: コンテンツ SEOWEBマーケティング 基礎広告 マーケティング

SNSはGoogle、Yahoo!に負けない検索ツール!


SNSはGoogle、Yahoo!に負けない検索ツール!SNS運用でユーザーに見つけてもらおう

SNS

様々な企業様が自社のSNSを持っている時代ですが、しっかり運用できていますか?

「作ったはいいけれど、更新するのが大変で・・・」という方も多いのではないでしょうか。

コツをおさえながら更新することでお客様との接点が増やすことにつながります。

皆さん、なにか欲しいもの、気になるものがあるときどのように調べますか?

以前はGoogleやYahoo!の検索から調べる方が多かったと思います。しかし、最近ではSNSで検索をする方がとても増えています。

なぜSNSでの検索が増えているかと言いますと、代表的なものとして下記の理由が挙げられます。

・リアルなクチコミ、感想が分かる
・写真と一緒に投稿されており分かりやすい
・おすすめ、流行りの商品が分かりやすい

では、冒頭で申しました「更新することでお客様との接点が増える」とはどういうことなのでしょうか。

SNSで検索する人が増えているということは、SNSを更新していなければ見つけられない、対してSNSを更新すれば見つけてもらえるチャンスが増える、ということです。

更新する際にユーザーが検索してくれそうなワードやハッシュタグに気を付けるだけで、見つけて貰える可能性が高まります。

そのため、関連性のありそうなワードをどれだけ入れられるかがカギとなります。

ちなみに、SNSは「人とつながる場」から「情報と出会う場」へ移り変わっていると言われています。

電通の発表によると、若年の女性ほど情報を探す時に検索エンジンだけでなく、SNSに頼る傾向が指摘されています。つまり、「ググる」時代から「タグる」時代シフトし始めているのです。

※「タグる」とは「ハッシュタグ」と「手繰り寄せる」という二つの言葉を合わせた掛け言葉で、ユーザーが発信する情報をユーザー同士で集めたり役立てたりする情報行動を示している。

引用|SNSで情報を探す時代へ:「ググる」から「タグる」へのシフト|電通報
リンクはこちら

また、応用編としてさらに見つけてもらえるようにするためには、投稿のエンゲージメント率を高めることが大切です。
※エンゲージメント率とは・・・フォロワーに対して、いいね!やコメント等のアクションを起こしてくれた比率のことです。

例えばInstagramで検索すると様々な投稿が表示されますが、検索上位に表示させるためにはエンゲージメント率が高い方が有利なのです。

ではエンゲージメント率をあげるには・・・となると、やはり継続的な投稿でファンを獲得していくことも必要不可欠です。

「結局継続かい!」と思われるかもしれませんが、「更新すれば見つけてもらえる可能性が増える!」というモチベーションでぜひ更新をしてみてくださいね。

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