不動産が動いた「シンポジウム~東北大震災と地籍情報~」
現地で観測したデータを測量CADで処理して境界杭の位置を評価検討するために福井コンピュータのBLUETREND XA登記測量エディション 2014を使用しています。測量CADプログラムは一定期間でバージョンアップがありますので常に最新のバージョンをできるように環境を整えています。
先ほどもプログラムの自動更新メッセージがありBuild 4005にアップデートされて最新バージョンになりました。「TAJIMA OS ONBOARD STATION」で記録した測量データを測量CADプログラムに備え付けた電子野帳取込ソフトで入力しますのでデータを手入力するという行為によるミスを排除できます。データ入力に時間を取られるということはありませんので、その分の時間を復元データ処理に使えます。