点群データによる現地データ取得

疋田敬之

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テーマ:土地の測量

現況データ

建物の建築や開発行為の際に、現況図を必要とする場合があります。当事務所では、位置データをNW型GNSS測量に基づいたLider SLAMによる点群データ取得をしています。上空からの平面図も作成できますので、世界測地系に基づいた利用計画図なので、高さや既存建物、構造物の配置も容易に確認できます。特に法14条地図地域においては土地の位置配置が捉えやすいと思います。データはビューワー付きで送付できますので、現地の状況をデスクトップ上で容易に確認できます。また、TREND-POINTビューワーはデータとしては軽いので特別な性能のパソコンでなくとも普通に確認することができます。

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専門家

疋田敬之(土地家屋調査士)

土地家屋調査士 疋田敬之事務所

衛星及び電子基準点を使用したネットワーク型RTK-GNSS測量で引照点観測をした世界座標による地積測量図を作成することにより何世代を経過しても安心して境界杭を維持管理できるデータを提供します

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