子供の滑舌が悪い原因 元アナウンサーのパーソナルレッスン 西宮
元アナウンサーの話し方・コミュニケーション・マナーの個人レッスン
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【生徒さんからの悩み相談】
Q.小学生の息子が人見知りで友達ができません。どのように指導したらいいでしょうか。
A.親が見本となって社交術を教えること。また人見知りは”好き嫌いが激しいことに原因がある”と言われているので”人を好きになる力”をつけさせるといいでしょう。
子どもが人見知りの場合、親や保護者自身が人見知りのことが多いです。子どもは親がしていることを見本にして成長します。例えば親が人に挨拶をするときに恥ずかしがったり小さな声だったりすると子供は同じように印象のよくない挨拶をします。
また親が特に母が主導権を握り、子どもが話そうとする前に代弁したり、答えを言ったりする。また子供が話している途中で話をまとめたり結論づけたりする などということが日常化している場合、子どもは自分の意見が言えない、言い切れない 通らないので「自ら考え行動すること」を諦めてしまいます。結果、無口になり消極的になりがちであるという傾向がみられます。
どちらにしてもバランスが大事です。親は子どもの見本となるように”社交としての人間関係がそつなくできるくらい”を自分にも子供にも目指すといいでしょう。
”人を好きになる力は頭を良くする”と言われるくらいに難しいことです。まずは友達にやさしくすることからはじめてみましょう。忘れ物をした子がいたら貸してあげる。1人でいる子がいたら「遊ぼう!」と声をかける。など無理のないことからやらせてみましょう。そんなとき友達からは「ありがとう」と言われるはずです。たくさんのありがとうに囲まれると、人は変わります。
どんなふうに変るのでしょう。やさしい人に変るのです。やさしいことをすれば人はやさしい人になれます。それが人にとって快いことなのでそれがそのままその人の性格になります。やさしい人のところには人が集まってきます。いつかお子さんにも必ず友達ができるでしょう。
人見知りを完全になおすことはできないかもしれません。ただ人を好きになる力がつけば、多少人見知りがあっても人との付き合いは円滑にできるようになるものです。
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■永田之子 (YUKIKO NAGATA)
話し方&コミュニケーション教室TALKNAVI代表
元アナウンサー
話し方講師
マナープロトコール講師
岸和田健老大学特任講師(講師歴15年継続中)
コミュニケーションカウンセラー
婚活アドバイザー (ツヴァイ講師歴10年)
プロフィール
国際儀礼資格を持つ「話し方&マナー講師」 色彩コーディネーターなどの資格も保有し、相手に好感を持たれるマナーやコミュニケーションの指導を行っている。クライアント一人ひとりへ丁寧に寄り添う個人指導が好評。アナウンサー時代に培った洗練された話し方や、マナーの深い知見が高く評価され、セミナー講師、司会者、本の監修者としても活躍中。
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