「おはようございます」は何時まで? 話し方・マナー教室「TALKNAVI」西宮
ビジネスでは部下や同僚に、家庭では子供などに指摘をしなければならない場面があります。
相手にすんなりと受け入れてもらえれば問題の改善が望めます。しかし言い方を一つ間違えると誤解されたり不信感を持たれその後の人間関係にも大きな影響を及ぼします。
どのように言えば上手に指摘をすることができるのでしょうか?
”ネガティブな言葉を使わない”という方法を取ることで大きな成果が出ることがわかっています。ネガティブな出来事でもポジティブな捉え方をされると人は反発しずらくなり、その話を受け入れられるようになります。
相手に期待をしていることが伝わるポジティブな言葉を使うようにしましょう。
「頑張ってるね」「素晴らしいね」「よくできているよ」「頼りにしているよ」
人は自分のいいところに気付き伸ばそうとしてくれる人を信頼し尊敬します。
例えば遅刻が多い人に「遅刻が多い。早く来い!」と言っても改善の方法などを言っていないので改善の効果は望めません。ネガティブな言い方をポジティブに変えるとこんな言い方になります。
「遅刻が多いようだね。几帳面な君らしくないね」
「遅刻をするくらいだから悩みがあるんじゃないかな」
「前回の報告書の提出早かったね!明日の報告書も早めに出してくれると助かるよ」
大事なのは問題解決です。ネガティブではなくポジティブな言い方に変えるだけで「早く来い」とは言っていないのに結果的に相手は早く来ることを心がけるようになります。
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実績
千葉県警察本部 警察官への講話 2018年 2019年
千葉県公立学校教頭会 教頭先生への講話 2022年
演題例 『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』
■永田之子 YUKIKO NAGATA
「TALKNAVI」代表
元アナウンサー
話し方・マナー講師 マナープロトコール資格
全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングを20年間で10,000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。
■ホームページ→http://talknavi.jp