雑談上手になる方法　元アナウンサーのパーソナルレッスン　西宮

こんにちは。永田之子です。

話し方の悩みアンケートを取ると必ず上位にあがるのが「雑談が苦手」。雑談力は社会で暮らすための最強のスキルですから苦手だからと言って放置するわけにはいきません。

雑談力を強化するには”生きた情報”にこだわるようにしましょう！イキイキとした新鮮な話題は誰からも好まれます。

ネットの情報は玉石混合で死んだ情報などと言われます。ネットに頼るのではなくまずは今日会う人たちの会話の中からあなたしか知らない生きた情報を見つけるようにしましょう。

■雑談が上手になるメリットです。
・初対面の人とも気楽に話せるようになる
・気まずい雰囲気にならない
・相手の警戒心を解くことができる
・お互いを早く理解できる
・知識が増える
・情報共有ができる
・人から好かれるようになる
・話すことが楽しくなる

■雑談が上手になる方法です。できることからやってみましょう！
・相手に興味を持つ
・ポジティブな話題を選ぶ
・相手が答えやすい話題を選ぶ
・相手にメリットがある情報を提供する
・相手の話をさえぎらない
・共感・肯定しながら聴く
・質問をする
・結論は出さなくてもいい
・プライベートに踏み込まない
・急いで距離を縮めようとしない
・失敗してもへこまない

さぁいよいよ実戦です！

雑談の話題としてよく取り上げられる「天気」や「季節」の話から入るといいでしょう。

「8月になりましたね」＋「夏休みは取れそうですか？」

天気の話に続けてそれに絡めた質問をすると会話は広がります。天気の話だけだと想像通り話はすぐに終わってしまいます。

話の途中でする質問ではどうでしょう。この場合には必ず”相手の話を受けた感想を述べてから”「質問」する形を取ります。

「なるほど。勉強になるなぁ」＋「他にも雑談が上手になるコツはありますか？」

雑談には必ず終わりが来ます。その間を埋めるのが雑談力です。まずは相手に興味を持ちましょう。興味があれば自然と質問は出てきます。

まとめ＊相手に興味を持って相手が答えやすい質問をする

■元アナウンサーのパーソナル体験レッスン　対面＆オンライン
話し方・コミュニケーション・マナー
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実績
千葉県警察本部　警察官への講話　2018年　2019年
千葉県公立学校教頭会　教頭先生への講話　 2022年

演題例　『伝え方の技術』『心に響く話し方』『人前で堂々と話す方法』『風通しのいい職場』

■永田之子 YUKIKO　NAGATA
話し方・コミュニケーション教室「TALKNAVI」代表　
元アナウンサー
マナー講師（マナープロトコール資格）
婚活カウンセラー
全ての世代の人に「心と心をつなぐ会話」のコーチングを20年間で10，000人に提供。
「人と楽しく話せるようになる」ことでコミュニケーションに貢献。神戸、関西、近畿エリアを中心に全国から受講生が集まっている。現在では講演会のほかマナー書籍の監修も行っている。

■ホームページ→http://talknavi.jp