話し方が上手になる10のルール 元アナウンサーの話し方・マナー教室「TALKNAVI」西宮
■話し方&コミュニケーション・マナーの個人レッスン
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■永田之子 (YUKIKO NAGATA)
話し方&コミュニケーション教室TALKNAVI代表
元アナウンサー
話し方講師
マナープロトコール講師
コミュニケーションカウンセラー
婚活アドバイザー (ツヴァイ講師歴10年)
【生徒さんからの悩み相談】
こんにちは。永田之子です。今日も教室に寄せられた悩み相談にお答えします。
Q.子どもが小学校に入学しました。初めての保護者会での自己紹介が不安です。上手に話すにはどうしたらいいでしょうか。
A.はじめての自己紹介では上手に話すことよりも”必要なことを必要なだけ手短に話す”ことに集中しましょう。
準備
・自己紹介文の作成と練習
・30秒でまとめる (150文字)
自己紹介のポイント
1.挨拶
2.住んでいる場所
3.子どもの名前と自分の名前
4.子どもの性格や趣味
5.締めの言葉
文例
「先生、保護者の皆様、はじめまして」
「〇〇〇〇の母親の〇〇と申します」
「〇〇市に住んでおります」
「息子は一人っ子です。そのためにマイペースなところがあります。まだまだ頼りないところも多く保護者の方やお友達にご迷惑をおかけるすることがあると思います。そのようなときには遠慮なく叱ってください」
「この一年間、親子共々どうぞよろしくお願いいたします」
特別に伝えておきたいことがあれば”子どもの性格や趣味”の後に付け加えるといいでしょう。
「自宅が学校の前にあります。もしものときの避難場所にしてください」
「子供に〇〇アレルギーがあります。給食ではなくお弁当を持たせますが、ご理解いただけると助かります」
保護者会での自己紹介では必要なことを必要なだけ手短に話すようにしましょう。そのためには自己紹介文をあらかじめ作成し練習、練習、また練習をするといいでしょう。自信がつきます。
いいことを言おうとしたり、気の利いたことを言おうとしないことも大事です。人前で話すことに慣れていない場合には”与えられた当たり前のことを淡々と話すだけにする”ことでプレッシャーはかなり和らぎます。慣れてくればアドリブも効くようになるので(これ、本当!)焦らないようにしましょう。
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■永田之子
元アナウンサー。国際儀礼資格による高度なマナー知識を持つ「話し方&マナー講師」。色彩コーディネーターなどの資格も保有し、相手に好感を持たれるマナーやコミュニケーションの指導を行っている。クライアント一人ひとりへ丁寧に寄り添う個人指導が好評。アナウンサー時代に培った洗練された話し方や、マナーの深い知見が高く評価され、セミナー講師、司会者、本の監修者としても活躍中。
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